—美肌を保つため今すぐやめたい習慣
あなたが朝、鏡を見たときに肌のコンディションが美しい日は、それだけで気分が向上して嬉しくなりますよね。しかし反対に肌荒れが目立ち、汚い肌の朝は納得がいきません。美肌はスキンケアと食事だけで作られるのではなく、悪い習慣をやめることも影響してきます。肌が優れないときは、習慣を見直してみませんか？

01.タバコの肌の悪影響
タバコは肌にどんな影響と害を与えるのでしょうか？ まず喫煙は肌のコラーゲンを破壊します。タバコを吸う人は血流が悪いため、吸わない人に比べて病気の治りが遅いこともわかっています。またタバコを吸っていると唇周りのシワ、ほうれい線、目元のシワも目立ってきます。肌だけでなくタバコ代の金銭的ダメージも大きいです。

02日焼けサロンはノービューティ
褐色の日焼けした肌は確かにエキゾチックで魅力的かもしれませんが、残念ながら目焼けサロンの肌ダメージはとんでもないものです。目焼けサロンは有害な太陽光線に体をさらすだけでなく、どれくらいの紫外線量の光を浴びているのかもわからないのですから、確実に肌老化は進行して、将来は干からびてシワだらけの肌になります。

03.UVケアをしないで外出
日焼け止め化粧品を塗るのは面倒ですが、肌老化の原因のうち、自然老化が20％に対して、なんと浴びた紫外線の光老化は80％もあるといわれています。すぐに影響はわからなくても、UVケアの紫外線対策は10年後、20年後には確実に差が出てきます。紫外線でシワやシミの原因の他に、肌のハリや弾力まで失ってしまいます。

04.アイスクリームや白砂糖
アイスクリームはとても美味しいものです。大人になってもハーゲンダッツやサーティワンを見るとワクワクしますよね。しかしアイスは体を冷やし、大量の白砂糖が使われています。白砂糖は体内のビタミン、 カルシウム、ミネラル不足を招き肌にも影響してきます。全く食べないのもストレスになるので、ほどほどにしましょう。

05.お酒の飲みすぎ
ワインは少量なら美肌に役立ちますが、お酒の飲みすぎは肝臓などの重要な器官に影響してダメージを与え、肌と顔にも悪影響がでます。アルコールの肌への影響は、肌の弾力性が失われて肌が垂れ下がってきてしまい、醜い目のくまも作り疲れた印象の顔になります。アルコールは肌の赤みや炎症の原因にもなるので注意が必要です。