—濡れたようなツヤのあるメイク方法
まるで光を反射するようなグロッシーなメイクをすると、あなたはまるで自分がいつもより若く輝いて見えて、きっとワクワクするでしょう。子供の頃の濡れたようなツヤのある顔は、一度失うと取り戻すのはとても大変なのです。そのためツヤを補うメイクアップは大歓迎のはず。ではどういうメイク方法をすればいいのでしょう？

01.ファンデーション選びから
まず、ライトリフレクト粒子の成分を含むファンデーションやチークを探しましょう。有名なブランドだとエスティローダーなどからでていますが、この粒子は光を屈折させて顔から反射させて、簡単にあなたの顔色を明るくしてくれます。パウダーファンデーションでもクリームファンデーションでも同じ効果があります。

02.ツヤをつくる
ファンデーションはライトリフレクト粒子を含むものがあればベストですが、ツヤのある顔をつくるのにけっして新しいファンデーションを買う必要はありません。パール入りのチークやブロンザーでも近い効果があるので代用できます。パーリーに仕上げるのがポイント。マットすぎると反対に老けて見えるので気をつけてください。

03.ツヤのあるベースメイク
目の下にファンデーションよりも１段階明るめのコンシーラーを入れて、目の暗い影を消します。顔全体のメイク下地として、マットではないライトリフレクトのファンデーションを使い、指で良くなじませます。ランコムのマキスパーブなどのパール入りの下地と最初に混ぜてから、顔の中央部分から始め、外側に向けてなじませます。

04.ツヤのあるチークとリップ
パールの入ったアプリコットカラーのクリームタイプのチークで、笑顔を作ったときに頬のふくらんだところだけチークを入れます。ピンクのリップライナーで唇の輪郭を取り、同じ色で塗りつぶします。もし少し日焼けしているなら頬や唇にグロスを軽く塗ると、あなたのツヤツヤの顔に新鮮な感覚を加えることができます。

05.ツヤのあるアイメイク
光沢のあるブラウン系のクリームアイシャドウをまぶたに広げ、二重部分のすぐ上まで塗ります。次にパール入りのベージュ系〜ホワイトのアイシャドウを、二重部分から眉骨にかけてグラデーションを作りなじませます。ダークブラウンのマスカラを塗り、眉毛はツヤと相性の良い明るめのブラウンのアイブロウマスカラで仕上げを。