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リップラインだけの色残りを防ぐには?.口紅が消える.落ちない方法.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップラインだけの色残りを防ぐには?.口紅が消える.落ちない方法.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

─リップラインだけの色残りを防ぐには?
あなたは口紅を最初はキレイに仕上げたのに、時間が経つにつれて唇中央の色が落ちて、唇のキワにあるリップラインだけが残ってしまう、という悩みはもったことありませんか?この外側のリップラインだけ色残りする原因は、こすれ合う頻度が多い唇の内側は、リップが落ちやすく、唇のキワにだけ色が残ってしまうのです。

01. Lip Keep / リップのキープ
残念なリップラインだけの色残りはぜひ防ぎたいものです。唇のキワにだけ色が残ると目立つし気になるでしょう。これにはテクニックの対策を変えてみましょう。血色の良い唇をキープするには、唇の内側にのみ時間とともに発色する、リップティントを塗るのです。唇のキワの色残りを防ぐこの仕込みは効果的です。

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02. Lip Center / リップセンターへ
リップティントとは、通常のリップスティックや落ちやすいリップグロス、リキッドルージュと違い、唇に染み込み発色するのが特徴です。リップティントは時間と共に鮮やかに発色し、さらに染み込んで落ちにくいので、これを唇の中央のみに利用します。あなたの唇のキワは残して、上下の唇が接触する内側部分にのみ塗ります。

03. Lip Tint / センターにリップティント
上下の唇が接触する内側部分の口紅が落ちやすいのは、唇が常に動く部分であり、会話だけでなく食事や水分補給でコップにつけても落ちる頻度が高くなります。落ちやすい中央にのみリップティントを塗り染み込ませ、次に上からいつも通りのリップスティックで唇全体を塗り、仕上げます。これでキワだけの色落ち対策ができます。

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04. Lip Design / リップデザイン
リップティントは時間と共に鮮やかに発色するのが特徴です。唇の中央のみにリップティントを塗り、上からあなたの愛用しているリップスティックを全体に塗ることで、境目やワザとらしさもなく、美しい発色の唇をキープできるのです。唇の内側が色づくように意識して、上下の接触する唇中央にリップティントを塗りましょう。

05. Tissue / ティッシュオフ
最初にリップティントを塗った際は、一旦ティッシュを唇で軽く加えて、あなたの唇内側に塗ったリップティントの余分な油分やテカリをオフしましょう。これによって乾いていないリップティントが他リップと混ざる危険を避けられます。次にいつものリップメイクを上からするといいでしょう。ナチュラルに馴染んでくれます。

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06. Moisturising / モイスチャライジング
他にも唇のキワだけ色残りを防ぐには、最初の唇の保湿も徹底しましょう。リップメイク前に塗る透明なリップクリームは、急いでいるときは、無意識の内につい中央だけにサッと塗ってしまうこともあります。保湿のリップクリームは唇の外側のリップラインまで丁寧に塗りましょう。この意識だけでも差がついてくるのです。

07. Lip Cream / リップクリーム
特に唇の外側のキワは乾燥しやすく、さらにリップの色残りがしやすいので、しっかりとリップクリームで重点的に保湿しましょう。リップクリームを塗るときは、ついガサガサしてる唇中央にだけ集中しがちですが、保湿をするときは唇輪郭の外側も念入りに均一にする、ということを忘れないようにします。

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08. Process / リップのプロセス
このリップメイクの流れをまとめると、1番最初に唇のキワまで保湿を徹底、2番目に唇中央にリップティント、3番目に唇のティッシュオフ、4番目にリップスティックで全体のリップメイクを仕上げるという流れです。このリップメイクの方法でリップラインだけの色残りや、唇のキワだけの色残りを防ぐことができるでしょう。

09. Technique / テクニック
同じリップを扱うのでも、リップメイクの方法とテクニックを変えるだけで、悩みを解決できるのです。リップラインだけの色残りを防ぎたいという悩みを抱えた人は、リップメイクの中でも多いと思います。落ちにくいリップペンシルで唇全体を塗りつぶす方法も別にありますが、中央部分のみリップティントを塗るのも効果的です。