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ツヤのあるグロッシーリップをつくるテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

ツヤのあるグロッシーリップをつくるテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

ツヤのあるグロッシーリップをつくるテクニック。リラックスした雰囲気のグロッシーな唇は、唇と同時に目をキラキラ見せてアイメイクを引き立てる効果もあります。目を大きく見せたい場合は、唇を淡い発色のセミヌードな色でぷっくりと仕上げるのがコツです。口元を淡いリップに仕上げることで目との強弱がつけられます。

グロッシーリップの色をキレイに発色させるために、リップ用の下地を塗るか、コンシーラーで唇の色を消してから塗ると、リップカラーもしっかり発色します。消さないと唇の本来の色と混じって、中途半端なリップカラーになってしまうのです。下地は繊細なニュアンスカラーの口紅もそのままの発色で実現してくれます。

ツヤのあるグロッシーリップをつくるテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

カラーを塗る前につける下地のおかげで、色を整えるだけでなくトリートメント効果もあるので、グロッシーなツヤやかな仕上がりにもしてくれます。リップコンシーラーの場合はややマットな雰囲気になってしまうので、グロッシーリップのときは、なめらかな口紅や、うるおうグロスをしっかり重ねるようにしてください。

グロッシーリップは、赤ならエナメルのピンヒールのようなセクシーさがより強調されますし、肌色に近いヌーディなリップカラーにした時は、リラックスしたツヤを演出できます。最初にグロッシーリップを仕上げるときの色を選ぶのに迷ったときは、ミルクを混ぜたような、クリーミーな淡い色を選ぶといいでしょう。

ツヤのあるグロッシーリップをつくるテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

ラメやパールは入っていない方が、よりグロッシーリップの色っぽさが出ます。グロッシーな唇はパール感よりツヤを重視します。リップカラーでつけやすい色は、顔色が悪くならない少し暖色系の色味が入ったピンク系、またはツヤと相性の良いパープルのニュアンスのあるシアーなピンク系のグロスをチョイスします。

パールやラメの入った淡いリップは肌がくすんで見えることもあるので、もし使うときは肌のコンディションを整えておきましょう。他にもグロッシーリップを仕上げる時は、ツヤのある光を反射しやすいように、リップトリートメントを唇のシワの部分にまで念入りに塗って下地を丁寧につくりましょう。

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そしてリップはツヤを出せば出すほど、唇の荒れと周りの肌が目立ってきます。ですのでこちらも肌をしっかり整えないといけなくなります。難易度が高くなりますが、その分ピタッとはまったときのグロッシーな美しさは群を抜いているはずです。さらにグロッシーリップは自然とアイメイクも引き立ちます。

ベージュピンクやコーラル系などの赤は、誰でも似合いやすい美人色なのでグロッシーリップにオススメ。実際に唇に塗ってみて顔色がくすまず、肌色がきれいに見えるものを選びましょう。リキッドルージュはグロッシーな質感のものを。口紅の場合は、シアーなリップグロスを軽く重ねてグロッシーさを足してみてください。