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リップメイク

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リップデザインで美しい形の唇へ整える.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップデザインで美しい形の唇へ整える.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップはただ塗るだけでなく唇のフォルムと造形美をデザインすることが大切。唇のフォルムに悩みをもつ人は多いのです。薄すぎたり分厚すぎたり、大きすぎるなどのサイズや、口角が下がっているといった人によって悩みはさまざま。でもご安心を。リップをデザインしてどんな唇の形もニュートラルに整え、

誰が見ても美しい理想のフォルムに近づけることができます。美しいフォルムに近づけるリップの黄金比は、上唇1に対して下唇1.5の厚みのバランスに仕上げること。これは正面も横顔も全方位的な美人比率です。人それぞれ唇の厚みは違いますが、立体感の黄金バランス、1:1.5になるべく近づけるように形づくってみましょう。

リップデザインで美しい形の唇へ整える.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

まずは自分の唇をよく見て、上唇1に対して下唇1.5を意識すれば、唇全体がふっくらベストなバランスになるはず。バランスがわかった後は唇の輪郭メイク。おさえておきたいのは上唇と下唇、口角の3つのポイント。まず上唇は唇の山はふっくらさせラウンドシェイプを意識します。エレガントさをつくるのはやわらかそうな唇の質感。

唇の山のラインを少し丸めに描くことで、ふっくらした女性的な印象になります。唇の山から口角へ向かうラインをふっくらと丸みをおびていることを意識しましょう。唇が薄い方はリップラインをオーバー気味に描いてぽってり見せましょう。

リップデザインで美しい形の唇へ整える.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

下唇は中央部分にふっくらとした丸みがあると、立体的で女性らしい印象に。下唇の重要なポイントは2mmのオーバーライン。唇のアウトラインは赤い色素の境目に見えますが、下唇の下の部分をよく見ると、実はもうひとまわり外側の船底に色素の薄いアウトラインが。本当の縁は2mm外側のここなのです。

この船底にもリップで描きましょう。口角のリップメイクは、エーッという時に口角が上がるのを利用して、上唇の口角から山の上辺をライン取ります。上向きの輪郭をキープしましょう。口角に色がたまると口元がだらしない印象になってしまうので、あくまで少量の口紅のみでラインを引いてデザインします。