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リップコンシーラーの効果的な使い方とテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップコンシーラーの効果的な使い方とテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップコンシーラーとは唇用のコンシーラーのことで、唇の赤みやくすみを押さえて、口紅本来の発色を良くする下地に使われます。唇の色味を消すだけでなく、唇の輪郭と影を隠してリップメイクの形とラインの修正もできる万能性を持っています。リップコンシーラーは唇作りの様々なサポートができるのです。

一般的なフェイスメイク用のコンシーラーと異なる点は、リップコンシーラーは唇専用に作られていることです。乾燥しやすくうるおいが失われやすい唇に合わせて、保湿成分が含まれているタイプが多くなっています。唇の縦ジワが気になる人にも縦ジワをカバーして唇を均一な状態にすることができます。

リップコンシーラーの効果的な使い方とテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

年齢によって唇の色はくすんできますが、 そんな唇の色味を補正して口紅の発色を良くしましょう。他に唇の色がよくない日でも、リップコンシーラーでくすんだ唇の色味をいったんリセットすれば、リップスティックの発色も良くなります。唇の色素が濃い人も薄い人も使うことで口紅がより鮮やかな発色にできます。

とくにヌーディーカラーや、鮮やかなオレンジから淡いピンクリップをキレイにメイクしたいとき、唇本来の赤みとくすみは発色の邪魔になるのです。白い絵のキャンバスをイメージすればわかりやすいでしょう。リップカラーを置くキャンバスである唇を白に近づけるよう活用すれば狙ったカラーをそのまま表現できます。

リップコンシーラーの効果的な使い方とテクニック.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

リップコンシーラーを唇にのせるときは保湿が大切。リップコンシーラーにも保湿成分は含まれていますが、乾燥した唇にのせると上手くなじまずに、浮いてしまうこともあるので注意。リップケアクリームで唇にたっぷりうるおいを与えたら、軽くティッシュオフ。それから丁寧にリップコンシーラーを塗りましょう。

リップコンシーラーを唇になじませたら、次のリップカラーを塗る前にも余分なコンシーラーを一旦ティッシュオフします。この一手間によって、唇に密着しリップメイクの持ちも格段に良くなりますし、次々とリップアイテムを重ねることでそれぞれが混ざり合い、色が濁ってしまうのを防ぐことができるのです。