VOGCCI

リップメイク

戻る

口紅の成分と選び方に迷ったら?.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

口紅の成分と選び方に迷ったら?.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

口紅の成分と選び方に迷ったら? リップメイクの口紅は、たぶんメイクアップ化粧品の中で一番歴史の古いものでしょう。従来は外見をよくするためだけに使われ、新しい製品を作り出すときには常にカラーを中心に考えられていました。今ではカラー化粧品にもスキンケアテクノロジーの大きな成果が取り入れられています。

スキンケアだけでなくリップの技術の進歩はとどまるところを知らず、唇を保湿する、ふっくらさせる、色落ちしない、紫外線防止をする、などの特徴すべてが今日の製品では標準となっています。ときびしい選択眼で購入すれば、支払った金額以上のものを得ることができるようになりました。以下のようなものを選びましょう。

口紅の成分と選び方に迷ったら?.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

01.色移りしない口紅
長時間かけてゆっくりと色が移るので、最初につけたときのまま、何時間も持続します。塗りなおさなくても便利で、カップにも移りずらくキレイな口紅をキープできます。唯一の欠点は、1日の終わりにこの口紅を落とすには、テレピン油と同じようなクレンジング化粧品で口をふかないといけないことです。

02.水分子、ドライ リポソーム
唇の皮膚は顔の他の皮膚よりも薄く非常に敏感で、皮脂を分泌しないため、すぐに乾燥しやすいことを忘れずに。水分子を含む口紅はリップを塗ると1日中、唇をしっとり保ちます。他にドライ リポソームという成分は唾液で活性化する成分で、水分を何時間も保持します。色素と混ぜると、唇の理想的な保湿剤となります。

口紅の成分と選び方に迷ったら?.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

03.酸化防止剤、ビタミンAとE
口元の皮膚の老化を早める活性酸素によるダメージを防ぎます。とくにリップのビタミンEの効果は、血行促進成分として配合されていて、唇の荒れを防いで修復を促して荒れや皮むけを治して健やかな唇に保ちます。乾燥して荒れヒビ割れた唇にも効果的。酸化防止剤やビタミンAとEは現在の口紅には、たいてい含まれています。

04.紫外線防止剤
太陽による紫外線のダメージで、弾力性のあるコラーゲンやエラスチンの減少にともなって皮膚のハリが失われると、唇がくすみ口の周りに特徴あるタテジワができます。リップに含まれる紫外線防止剤の成分は紫外線によるダメージから、デリケートな皮膚をもつ唇を保護します。日焼けした唇は見た目に悪いのでUVケアも必要。