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夏でも崩れにくいベースメイクのテクニック.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

夏でも崩れにくいベースメイクのテクニック.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

夏でもくすれにくいベースメイクをマスター。夏の汗ばむ季節やイベントには、どうしてもファンデーションがよれたりムラになってしまいがちです。それを防ぐには、下地やファンデーションをごく薄く塗り、肌に密着させることが大切。テクニックひとつでくずれにくい、くずれても目立たない肌をキープしましょう。

ベースメイクを始める前に、まず冷たいコットンパックで毛穴を引き締めましょう。毛穴が開いた状態でメイクをするのも、皮脂や汗が出やすくしメイクくずれを誘発する一因です。冷蔵庫で冷やした化粧水をコットンにしみ込ませ、Tゾーンやほおなど、毛穴の気になるところに5分ほどおいて毛穴を引き締めます。

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そして5分おいたあとコットンをはがし、手でなじませたらベースメイクをスタート。また他にも、メイク前の素肌に余分な皮脂や角質が残っていると、下地やファンデーションが密着しにくく、くずれやすい状態になるので、クレンジングまたは洗顔でベタつきを取り除いてメイクくずれ防止を強化しましょう。

ベースメイク前のこのプロセスだけで、フェイスメイクのもちが違ってくるのです。ケア後の最初は、メイク崩れを防ぐためにも肌とファンデーションを密着させる化粧下地を必ず使います。顔全体に下地を薄くのばした後、厚みのあるスポンジで優しく押さえます。下地が肌に均一につき、崩れにくさが格段にアップ。

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それから下地の次は、ファンデーションの前にフェイスパウダーをつけます。ファンデを薄く塗るために事前にフェイスパウダーを肌にのせて、毛穴の気になる鼻まわりから順に、顔全体に丁寧にすべらせます。これで素肌がカバーできるので、ファンデーションを使う量が少なくなり、崩れによる色ムラを防げます。

次にスポンジで少量のファンデーションをとります。すでにフェイスパウダーでカバーされているので、毛穴や色ムラの気になる部分にファンデーションを塗っていきます。まぶたの下から小鼻の横の範囲を中心に、ほおの毛穴が気になる部分に塗ります。顔全体に薄く力を入れずに優しく密着させて完成させます。