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なめらかなツヤ肌に仕上げるシャイニースキン.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

なめらかなツヤ肌に仕上げるシャイニースキン.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

なめらかなツヤ肌に仕上げるシャイニースキンのテクニック。つやめく美肌を手に入れたければ、ブラシの使い方にもこだわります。うるおいがあり、ほどよいナチュラル感のある艶肌。よくツヤ肌を作るメイクには、リキッドファンデーションとルースフェイスパウダーという組み合わせはたしかに間違っていないのですが、

そのパウダーのつけ方自体を間違っている方が少なくありません。ルースパウダーはファンデーションの上に薄く重ねることで、メイク崩れを防いだり、肌を立体的にキレイに見せたりする効果がありますが、ほとんどの製品にパフがセットされているため、必ずパフでつけるものだと思い込んでいる人が多いのです。

なめらかなツヤ肌に仕上げるシャイニースキン.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

パフを容器に直接つけてパウダーをとると、パフの表面にはたっぷりの粉がつき、粉の面ができてしまいます。それをそのまま肌に押しつければ量がしっかりつき過ぎて、ツヤ肌とは正反対のマットな仕上がりになってしまうのです。ツヤ肌を作るときにオススメなのはパウダーをつけるのにフェイスブラシを使うという方法。

ファンデーション用のパフが面で粉をつけるのに対し、毛先で点状にのせていけるブラシは、少量をふんわりと肌に乗せることができ、簡単にツヤ肌を作ることができるのです。ブラシにパウダーを含ませたら、手の甲の上でブラシ全体に粉をよくなじませ、軽くはたいて余分な粉を落としてから肌へ。

なめらかなツヤ肌に仕上げるシャイニースキン.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ブラシで肌に粉をのせるときも、円を描きながら肌を磨くようにのせていくと、よりツヤっぽく美しく仕上がります。このブラシ使いはパウダーファンデのときにも役立ちます。薄く軽めの仕上げにしたいときに、ぜひ試してみてください。手持ちのブラシがなく、パフでツヤ肌をつくりたい場合は、肌にのせる前に余分な粉を払う、

というひと手間を加えましょう。まずパフに粉をとり、十分にもみ込みます。もみ込んだあとで余分な粉を落とし、パフに残った粉だけを薄く均一に肌にのせていく。この方法ならナチュラルな艶肌はシンプルにつくれます。まとめるとパウダーをブラシで円を描くようにのせれば、うるおい感のあるツヤ肌はつくれるのです。