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季節と肌トラブルでファンデーションを変える.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

季節と肌トラブルでファンデーションを変える.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

—季節と肌トラブルでファンデーションを変える
ファンデーションはあなたの肌質に的確で肌と合うタイプを選ぶのと、季節の変化にも気をつけましょう。 常に2種類のファンデーションをもっておくことをオススメします。1つはあなたの肌色が比較的白くなる冬用、もう1つはやや濃くなる夏用です。季節の変わり目には、あなたの肌色に合わせて2つをブレンドします。

01. Color Check
また1年を通して、肌の色が暗い部分と明るい部分で、2つのファンデーションを使い分けることもできます。 実際に肌で試してみましょう。 自然光の下で、頬からあごに向かってファンデーションで線を引き、肌になじませます。ここでファンデーションが肌に溶け込んで見えなくなった色があなたの肌の色なのです。

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02. Skin Color
ファンデーションで確認の線を引くとき、ひとつ明るい色のファンデーション、次にひとつ暗い色のファンデーションで同じことをします。ここで肌に溶け込んで見えなくなった色を使います。ただし額のほうが肌の色が暗い女性が多いので、念のため額でも同じチェックをしましょう。どちらの部分でも合格なら決まりです。

03.Skin Type
そしてファンデーションは、あなたの肌質に合うタイプを選ぶと、肌の色が均一に見えるだけでなく、健康的でイキイキした印象を与えます。まず肌トラブルと無縁の人なんていません。どんな肌トラブルを抱えた人でも、トラブルを避けてなりたいあなたになれる、ぴったりのファンデーションのタイプの選び方があります。

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04.Dry / 乾燥肌
あなたの肌がくすんで乾燥した肌なら、なりたい肌はみずみずしいツヤのある肌でしょう。くすんだ乾燥肌のオススメは保湿ファンデーションです。薄づきの保湿ファンデーションは、色のついたティントモイスチャライザーかバーム、または中程度から強いカバー力のあるリキッドファンデーションなどが適しています。


くすんだ乾燥肌は保湿力のあるクリームファンデーションもオススメできます。反対にくすんだ乾燥肌には、パウダーファンデーションやマットなタイプのテクスチャーのファンデーションは避けましょう。これらは肌の皮脂を奪うため乾燥して粉っぽい肌の顔になったり、反対にシワが目立つ肌に見えてしまいます。

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05.Oily / オイリー肌
あなたの肌がオイリー肌なら、なりたい肌は滑らかでセミマットな肌です。選び方は皮脂吸収効果のあるファンデーションや油分の少ないタイプを選んでみましょう。ファンデーションのパッケージにオイルフリー、マットな仕上がり、テカリを抑える、などの効果がアピールしてあるファンデーションを探しましょう。


これらは基本的に、オイルフリーファンデーションや油分の少ないファンデーションには普通のカバー力、クリームタイプやパウダーファンデーションには強いカバー力があります。 逆にオイリー肌に、ツヤ系のクリーミーなテクスチャータイプのファンデーションを使うと、短時間で崩れやすいので注意しましょう。

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06.Combination / 混合肌
あなたの肌が混合肌の場合、なりたい肌はテカリと乾燥を抑えた均一な肌です。混合肌のファンデーションの選び方は、シリカビーズやレシチン配合のファンデーションを選ぶのがオススメです。シリカビーズは顔のTゾーンの額、鼻、あごの皮脂を吸収し、レシチンは頬などの乾燥した部分に潤いを与えてくれます。

07.Skin Change / 肌の変化
あなたはもしかしたら、一年中同じファンデーションを今まで使っていたかもしれません。しかし季節によって肌の色は変化するだけでなく、環境の変化から体調やストレスによって、肌トラブルがおきて、乾燥肌やオイリー肌に変化することもあります。あなたの変化する肌に応じたファンデーションを選びましょう。