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リキッドファンデーションでなめらかな輝く肌にする.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

リキッドファンデーションでなめらかな輝く肌にする.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

リキッドファンデーションは、水分と油分のバランスがよいため、ツヤ感のある仕上がりで華やかな輝きのあるスキンになれます。少量でものびるので、みずみずしくしっとり感があります。その一方で重ねて塗ったり肌が乾燥しているとヨレてしまい化粧崩れしやすい側面を持ち合わせています。スジやムラをつくらず、

カバーしたい部分はしっかりとカバーしたいもの。そのためにはリキッドの手順と塗り方が重要。一番塗りやすいのは手を使う方法ですが、ただ単に全体に塗ってしまってはのっぺりとした立体感のないイメージに。指のハラを使ってリキッドは持ちよく薄づきを心がけます。うるおいが溢れる透明感ある肌に仕上げてきましょう。

リキッドファンデーションでなめらかな輝く肌にする.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

額の中心と頬は厚くフェイスラインにむかって段々薄くするとメリハリがありながら自然なスキンに仕上がります。厚く塗るエリアと薄く塗るエリアをチェックしながら、メリハリのある仕上がりを目指しましょう。リキッドファンデーションは手で塗るのとスポンジを組み合わせるのがおすすめ。

ファンデーションが均一につくように、指のハラ全体を使っていきます。手の甲にとったパール2粒分のファンデーションを、両頬と額の中央の3箇所にのせます。面積の広い頬からのばしていきます。最初は鼻まわりのファンデーションは残しておいて、頬の中央からフェイスライン横に向かってのばしていきます。

リキッドファンデーションでなめらかな輝く肌にする.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

そして額の中央のファンデーションを左右にのばしたあと、残ったファンデーションを鼻筋へのばします。鼻まわりに残しておいたファンデーションを鼻まわりにになじませます。指先に残ったファンデーションを口まわり、小鼻から口のキワなど細かい部分にたたき込むように塗っていき、フェイスラインもなじませて。

フェイスラインのファンデーションを指のハラで首筋とあごにむかってのばし、顔と首との境目もなじませます。指のハラだけでは顔の中でシワになりやすい部分がヨレてしまうので仕上げにスポンジで、目のキワから小鼻の脇、まぶたやほうれい線など忘れがちな線にもおさえるように、スポンジの角を上手に使ってなじませます。