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ハイライトで透明感ある光のパワーを肌に.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハイライトで透明感ある光のパワーを肌に.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハイライトは光を与え顔に立体感をつくりだし、肌の一部を高く見せトーンの明るさやツヤをアップさせてくれます。ハイライトは主に立体感を出すために高さが欲しいところや、明るく見せたいところに入れます。基本は額から鼻筋のTゾーン、目の下や頬骨などに入れていきます。

またハイライトは強調させたいところを強調できるため、補正の効果もあります。そのため顔型によってハイライトを入れる場所が異なります。またハイライトは光の立体感だけではなく、顔色にツヤを与えてくすみをカバーし、肌に透明感をプラスします。ハイライトの光の威力をぜひ使いこなしたいものです。

ハイライトで透明感ある光のパワーを肌に.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハイライトの種類はパウダータイプや細い筆タイプなどさまざま。ハイライトは高く見せたいところに入れていきます。骨の高い位置は光がよく当たって明るく見えるものです。そこで骨格を高く見せたい、鼻筋や目元から口元など主にTゾーンにハイライト入れていきます。鼻筋には細く縦に入れるとピンと通った鼻筋に。

目の下は目頭の下から目尻にかけて広めに横に入れれば、くすみを消して目のまわりが明るくなります。口まわりのほうれい線も影になっては困るところにも入れて、へこんでいる肌をふっくらさせます。エリアの大きな場所には広く、エリアの狭い場所には細く、狙った場所に丁寧に入れましょう。

ハイライトで透明感ある光のパワーを肌に.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハイライトは肌色になじむカラーを選びます。肌が白めなら淡いピンクが入った白いハイライト、または肌が暗めならベージュピンクのハイライトがおすすめ。微粒子パールが入っているハイライトだと自然なパール感で肌が美しく見えます。反対にパールの粒子が大きいものだとハイライトだけ変に目立って浮いてしまうので注意。

パウダータイプのハイライトは、小さなブラシを使って細かく入れるのが重要。とくに細く入れる鼻筋は、太いブラシで広くいれてしまうと鼻の横幅が不自然に広く見えて逆効果。ハイライトの光のパワーを活用しないのは非常に勿体無いことです。シェーディングで影をつくった後はぜひ顔に光も加えてください。