乾燥したカサカサ肌のフェイスメイク方法。顔の肌が乾燥してカサついているときは、ファンデーションが浮く原因になります。ファンデーションを塗るフェイスメイク前にスキンケアでしっかり保湿をしておくことが大切。朝はもちろん前日の夜から、美容液、乳液やクリーム、オイルで肌を整えましょう。

肌が乾燥してゴワついている日は、ベースを塗る前に、化粧水のローションパックや、乳液、美容液を何度も重ねづけして、しっとり柔らかな肌に整えます。メイク下地は、保湿系の下地ベースで顔全体をうるおいで包み込むベースメイクを意識しましょう。スキンケア効果の高いCCクリームを代用して塗るのもあり。

乾燥肌がとくに気になる日には、ファンデーションの種類は、クリームファンデーションを選びます。クリームタイプは保湿力、カバー力が高く、肌にシルクのようなツヤを出して、ガサついた肌をふっくら見せてくれます。クリームファンデーションの他にも、保湿の美容液成分が豊富に含まれたBBクリームもオススメ。

クリームファンデーションの他にも、カサカサした乾燥肌には、保湿の美容液成分が豊富に含まれたBBクリームも、油分の配合量も多く、保湿とカバー力も高めなので、乾燥肌で化粧ノリが悪いときでもスピーディーに快適なフェイスメイクに仕上げることができて、人に見せられる美肌にできるでしょう。

仕上げのお粉のフェイスパウダーは、乾燥した肌にたくさん載せてしまうと、シワやカサカサ感がでてしまうので、ツヤ肌に仕上げるためにも、必要な部分にだけ薄くのせましょう。鼻筋や頬はツヤを出したい場所なので、フェイスパウダーまたはルースパウダーをのせすぎると逆効果になるので注意。

そのときパウダーをのせるとしたら、眉間と鼻筋の両サイド、小鼻、ほうれい線くらいにします。これらは鼻筋とほおとは逆に、テカると美しくないゾーンなので、のせても支障はありません。余分な粉を払った大きいパフで、スルッとすべらせるくらいに塗りましょう。ゴワついた乾燥肌もなめらかな美肌に仕上げて。