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クールなモードスキンへ19ベースメイク.表情に立体感.立体感ある顔立ち.ハーフ顔.外国人の顔.立体的.メイク下地.リキッドファンデーション.パウダーファンデーション.コンシーラー.ハイライト.シェーディング.シェーダー.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

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—クールなモードスキンへ19ベースメイク
あなたの顔はベースメイクで立体感ある表情、クールなモードスキンへ自在にコントロール可能、日本人に多いフラットな顔立ちでもクールな表情へシフトできます。ベースメイクとは顔のほぼ全体の面積を占めるメイクの土台、ツヤから光と影の立体感をコントロールすることでクール路線へ大きく印象操作できるのです。

01. Element / エレメント
クールなモードスキンとは、わかりやすい言葉ではカッコイイと表現される要素が入った肌。まずオークル色のスキン、光と影のコントラストがハッキリしたシャープなフェイスライン、顔は縦を強調、通った鼻筋、頬骨がはった立体的な顔立ち、ツヤとハリで立体感ある肌、知的で大人な視覚効果のベースメイクでしょう。

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02. Ocher Skin / オークルスキン
あなたを始め日本人に多い黄色味がかったオークルスキンは、意外なことにメイクでクールなイメージ、カッコイイ路線へつくりやすいのです。イエロートーンのオークルスキンのメリットは影がつくりやすいスキントーンで、ツヤを与えるベースメイクで肌にメリハリをつけるだけでも、クールで大人な顔立ちへ近づきます。

03. White Skin / ホワイトスキン
もしくはあなたの肌は、生まれつき透明感のある色白よりの肌でしょうか?もちろん色白の肌でもクールなイメージへ変われます。色白肌はピンクトーンでフラットなフェミニンよりの顔立ちですが、ハイライトとシェーディングで立体感を強め、光と影のコントラストを強調するツヤ肌へ操作してクールへシフトできます。

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04. Shading / シェーディング
まずこの世の理は表があれば必ず裏が存在し、両者が互いにバランスを保ち共存してます。太陽と月、白と黒、光と闇、生と死、プラスとマイナス、そして自然の法則では日の光が当たる場所に影は必ずできます。同じくあなたの顔もハイライトで肌に光を投入したら、シェードで影となる場所もつくることが大切です。

05. Mode Face / モードフェイス
あなたや多くの人は、もしかすると光を投入するハイライトのみ、または影をつけるシェーディングのみで済ませているかもしれません。しかし光と影の両方を肌へつくることで両者が際立ち、この光と影のバランスが、あなたの顔へ独特の洗練された立体感あるモードな表情を生み、クールなスキンへ完成させるのです。

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06. Foundation / ファンデーション
最初にクールな肌をつくるファンデーションの方法。あなたの肌へツヤでハリ感を強調し、立体的なカッコイイ肌へ操作、また薄づきで透明感あるシアーな仕上がりも大切。用意するのは3つ、オークルカラーでツヤと輝きを同時に演出するシアータイプのリキッドファンデーション、ファンデーションブラシ、スポンジです。

07. Brush / ブラシ
リキッドファンデーションは指の代わりに、毛が柔らかくコシのあるファンデーションブラシを使い、メイク下地で整えた肌へ塗ります。ブラシは指で塗るよりも手早くスピーディーに動かして伸ばせる他、ブラシの毛が肌の細部へ精密に密着するため、リキッドファンデーションを肌へ繊細かつ薄づきに塗ることができます。

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08. Liquid / リキッド
あなたの手の甲へパール粒大のリキッドをとりブラシへ馴染ませ、最初に顔全体へブラシをドット状にランダムに置いていき、ブラシを顔の内側から外側へ縦横、無尽に伸ばします。ブラシは力を入れず手早くサッと動かし、肌へ滑らせるように塗り、ほうれい線と小鼻まわりは小さな円を描くように小刻みに動かすのがコツ。

09. Sponge / スポンジ
ブラシでリキッドファンデーションを全体に伸ばしたあと、何もつけてないファンデーションスポンジを用意。スポンジをあなたの肌へ密着させることで余分についたリキッドファンデーションが吸収でき、ファンデーションのムラも解消します。スポンジを肌へスタンプを押すように軽くタッピングして密着させ仕上げます。

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10. Concealer / コンシーラー
あなたの使うコンシーラーは肌をカバーする目的だけでなく、顔へ光を投入する役割もあり、顔立ちの出っぱりを強調させシャープで立体的なクールな肌、ハーフな顔立ちを作ります。筆ペンタイプでオークルスキンに馴染む、ワントーン明るいコンシーラーを用意します。自然に仕上がる塗りやすいコンシーラーがベスト。

11. Eye / アイ
最初に左右の目の下へコンシーラーを描いて逆三角形に伸ばします。目の下のくすみ、疲れたクマを消し去るのと同時に表情を明るく整えます。ここで目の下に塗るコンシーラーは塗ったあと、その形を逆三角形になるように指で馴染ませるのが重要。これはメイクアップアーティストがシャープな顔立ちへ作るときの隠し技。

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12. Nose / ノーズ
あなたの小鼻横にできる影、赤らみ、くすみは、それひとつで顔全体のシャープな印象づくりを邪魔してしまいます。小鼻まわりの赤みやくすみの影もコンシーラーで消し去って、シャープな抜け感を出します。コンシーラーを塗ったら指で軽く押し込むようにタッピングして、コンシーラーを肌へ密着させ馴染ませましょう。

13. Highlight / ハイライト
そしてトーンの明るいコンシーラーを左右の頬骨の上へハイライトとして入れ馴染ませます。あなたの頬骨も高く見せると顔立ちはグッとよりシャープになります。頬骨の上の流れに沿ったハイライトを入れる部分に、コンシーラーをドット置きしたあと指で丁寧に伸ばし馴染ませます。これだけでも横顔の印象も洗練します。

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14. Jaw / アゴ
唇の下アゴのハイライトもシャープな顔立ちにする大切なパーツ。頬だけでなく唇下の中央のアゴを明るくさせることで、アゴ先が尖ってシャープに見えて顔全体も洗練し、いわゆる外国人モデルに近いクールな印象の顔立ちへ。あなたの唇の下アゴにもハイライト用の明るめのコンシーラーを伸ばして光を投入しましょう。

15. Powder / パウダー
コンシーラーを塗ったら最後、パウダーでコンシーラーを入れた明るい肌のラインとベースの肌色との境界線を目立たなく馴染ませます。パウダーで肌色の境界線をぼかしハイライトを肌へ定着させましょう。柔らかな毛が特徴なヴェロアパフがオススメ、パウダーを含ませたヴェロアで肌を軽く押さえてならしフィニッシュ。

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16. Cheek / チーク
あなたの頬をクールに仕上げるチーク、シェーディング、ハイライトは頬の骨格を際立てのがメイン。カッコイイ頬の印象をつくるならダークトーンの肌色のシェーダーを頬骨の下へ、直線のラインで斜め水平に影をつけるのがポイント。横の範囲は耳側から目の下までのエリアへ、ブラシを往復させるように動かします。

17. Finish / フィニッシュ
シェーダーとハイライトで頬の骨格を際立て強調。チークは塗らなくてもOKですが、塗るなら薄づきで馴染ませ、わずかに血色を感じる程度に色づけば十分です。シェーディングカラーは自然な立体感を出すオレンジブラウン、チークカラーはモーヴか肌馴なじみの良いベージュチークで、頬へ溶け込ませ立体感を出します。

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18. Contrast / コントラスト
ベースメイクでクールへシフトするポイントを改めると、シャープで立体感あるモードな顔立ちを常に意識、ファンデーションとフェイスパウダーを塗るときは、ブラシとスポンジで磨き上げるように仕上げます。肌にツヤの質感でハリを出し、光と影のコントラストも強調。ハイライトで光を投入したら必ず影もつくります。

19. Summary / サマリー
クールスキンのベースメイクで大切な要約は、顔の輪郭と肌の立体感を強めてメリハリを演出、ハイライトとシェーダーで頬骨を高く立体的にみせ、目の下、Tゾーン、鼻筋、アゴ先もハイライトで光らせ高く尖らせます。あなたの顔全体は逆三角形の縦を強調、光と影の凸凹を強め、シャープな視覚効果で引き締めましょう。