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肌に合うファンデーションの色の選び方は?.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

肌に合うファンデーションの色の選び方は?.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

肌に合うファンデーションの色の選び方。かつては単純にピンク系、イエロー系と分類されていたファンデーションも、その束縛から自由になりました。テクノロジーの進歩のおかげで、今では真冬であれ、日焼けしたバカンスの時期であれ、自分の肌のトーンにぴったり会う色とテクスチャーのファンデを見つけることができます。

NARSで有名なメイクアップ アーティストのフランソワ ナーズはこう言っています「現代の女性たちは肌の手入れには熱心ですが、近代化と変化の波への対応はまだまだ遅れています。美しく見せることは厚化粧をすることでもノーメイクでいることでもありません。大切なのはメイクアップで透明感のある肌を手に入れることです」

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01.あなたのファンデーションの色は?
ファンデーションを選ぶ際、色選びはどうすればいいのでしょう? まず自分の顔の色にあったファンデーションを確実に選ぶためには、これと思う色を3つ選び、それぞれの色を顔と顎の下にさっと塗ります。肌の上で色が消えたように見えるものが1つだけあるはずです。それがあなたの買うべきファンデーションの色です。


今も昔もファンデーションの公式でもっとも難しいのは、自分にぴったり合うファンデーションカラーを見つけることです。洗練されたメイクアップのプロにとってさえ、際限ない選択の中から最適なテクスチャーと色のファンデーションをよく知ることが、自分にぴったりのものを見つけるのにもっとも重要なことです。

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02.ファンデーションのカラーは重要
完璧な肌を作り上げることができるか、満足のいく仕上がりを手に入れられないかを決める一番のポイントは色の選択なのです。ファンデーションを選ぶ際は、できる限り首と同じ色のものを選ぶことです。この部分が一番肌の色となじむ必要があるからです。首の色は大抵顔の色よりもわずかに濃いということを覚えておきましょう。


近ごろでは、グローバルに展開する大手の化粧品ブランドは黒人やアジア系の肌のための色もファンデーションのカラーラインアップに加えてきています。そのためファンデーションの色選びについての「これはやめましょう」というアドバイスのリストは「こうしましょう」のリストと同じくらい長くなりつつあります。

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03.ファンデーションの色選びの注意
人工照明の下でファンデーションカラーの色選びをしないことです。ファンデーションの色のニュアンスが変わって見えるので、太陽光線の下で見えるファンデーションとは全く違ったファンデーションの色に見える恐れがあります。また、日焼けしたように見えるほど濃い色のファンデーションを選ぶのはやめましょう。


ファンデーションは買う前に必ずテストで肌につけてからしばらく時間をおくようにしましょう。肌の酸性度、phバランスによって、時間がたつとファンデーションの発色が変わり、結局は合わない色になってしまう場合もあるからです。また肌のトーンによってどんなファンデーションが一番映えるかが決まります。

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04.肌のトーンとファンデーションの色
黄色みがかった肌をピンクっぽく見せるためにピンク系のファンデーションを使うのは失敗の元になります。その逆も同じです。ファンデーションは自分の肌の色にあったものを選び、色をつけるのはアイシャドウやチークに任せましょう。他に色に迷ったときはファンデーションは顎のあたりの肌の色に合わせて選んでみましょう。


そうすれば顔と首との境界線が自然になじみます。赤らんだ肌には赤みを消す効果のある黄色のベースカラーを選びます。反対に黄色みがかった肌の人にはピンク系のファンデーションは残念ながら似合いません。黄色みがかった肌には、顔を明るく見せる効果のあるピンクやプラム色のチークや口紅を採用することをオススメします。