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チークのテクスチャーの種類と使い方.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

チークのテクスチャーの種類と使い方.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

—チークのテクスチャーの種類と使い方
あなたの肌のタイプに合うチークのテクスチャーは何ですか? チークは色だけでなくテクスチャーの種類もさまざまで、色とテクスチャーの組み合わせで豊富な数になります。仕上がりに合わせて選んでいきましょう。とくにシャネルやYSL、ディオールなどのブランド製品は、シルクのようなテクスチャーでとても高品質です。


チークのテクスチャーを選ぶときに迷ったら、クリームチークはパウダータイプのようにシワに入り込んだりしないので、とくに乾燥肌や年齢が気になってきた人に使いやすいでしょう。メイクアーティストはクリームタイプのチークの上に透明なパウダーをふんわりとはたいて、健康的な血色のように見せるテクニックを使います。

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01.パウダータイプ
チークのテクスチャーは、ほとんどはパウダータイプでしょう。パウダータイプのチークは扱いやすく、重ねづけの回数によって濃くも薄くも、簡単にメイクを仕上げることができます。最近ではメイクアップのテクノロジーが向上して、よれないように配合したパウダーチークは肌に伸びがよくてムラづきしません。


ピンクやピーチのカラーは、ほとんどの人に似合いますし昼用に控えめにつけたときも、夜用にハッキリした効果をねらってたっぷりつけたときも、ナチュラルで素敵な仕上がりになります。パウダータイプは、どんな肌タイプにも向いて手軽で失敗が少ないものですが、チークブラシは専用のものを一本は持つことをオススメします。

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02.クリームタイプ
クリームタイプのチークはこってりしたものから透明感のあるものまであります。肌につけたあとしっとりした仕上がりになるのでドライスキンの肌にも向いてます。ニキビができているときは避けましょう。ファンデーションでニキビを隠しても、クリーム状のチークカラーをつけるとファンデーションが落ちてしまうのです。


最近のクリームチークは、もっとなめらかに伸びるように配合されて塗りやすくムラになりません。もしブラシをうまく使えないときは指先でつけるクリームタイプの方が使いやすいでしょう。ただしムラにならないように、よくなじませます。お昼のメイクにはパウダータイプよりも自然に仕上がります。若々しい輝く効果もあります。

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03.スティックタイプ / 太いペンシル
スティックタイプのチークは、暖色系から寒色系までカラーがさまざまです。顔全体に使えるものから、頬や額など特別な部分にだけ使って形を際立たせるためのチークまであります。ラベルの名称にこだわらなくてもいいのですが、フランソワ ナーズのブランド、NARSでは最高級のスティックのチークを作っています。


スティックチークはリップカラーとしても使えたり、顔だけでなく首やデコルテに色々な要件に使えます。また携帯にも便利なタイプです。いつでもどこへでも持っていけるので、帰りやパーティでメイク直しをするときにも活躍します。ノーマル肌に向いていますが、乾燥肌のドライスキンではなじませるのが難しいこともあります。

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04.リキッドタイプ
リキッドタイプのチークは、たいていチューブに入っています。リキッドタイプのチークは指先でつけて、なじませるのが1番よい方法です。明るくナチュラルにつけることができます。使うシーンは主にバカンスなどに最適で、暑い日や少し日焼けしたときに、リキッドタイプは少量塗るだけで最大の効果が発揮できるチークでしょう。

05.ラメ入りタイプ
ラメ入りのパウダーチークは星くずのように輝く効果と、モダンなキラキラしたイメージを与えてくれます、ラメ入りのリキッドチークは、同じ効果をもつ従来のハイライトよりも扱いやすく、絶妙なニュアンスの輝きを与えてくれます。ラメ入りチークは、ラグジュアリーな仕上がりになるので特別なシーンに役立つでしょう。

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06.ジェルタイプ / ティント
ジェルタイプのチークは顔料を配合したチークで、透明感が特徴です。今売れている新しいタイプでしょう。ジェルはつけた頬に蒸発して、最小限の色みだけを残します。クリームタイプのチークよりも落ちにくいのでオイリー肌に最適なチークです。チークの中で最も透明感があるタイプなので、夏にはジェルのチークが最高でしょう。


ジェルタイプのチークをよりなめらかに伸ばすには、化粧水かファンデーションのあとに直接つけるといいでしょう。塗ったあとは顔料がつかないように手を洗います。また、ティントタイプのチークはジェルと同じく透明感が特徴で、たいていスティックになっています。ジェルよりも使いやすく、なめらかな肌に適しています。