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アイメイク時のトラブル防止と対処法は?.アイシャドウ.アイライン.マスカラ.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイメイク時のトラブル防止と対処法は?.アイシャドウ.アイライン.マスカラ.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

‪─‬アイメイク時のトラブル防止と対処法は?
最初にアイメイクで多いのが目の下にアイシャドウの粉が落ちるトラブルです。アイシャドウが落ちるのを防ぐには、まぶたにアイシャドウをつける前に、アイシャドウブラシの余分なアイシャドウパウダーを軽く叩いて落とすことが大切。あるいはアイシャドウブラシを軽く湿らせると、アイシャドウが落ちにくくなるでしょう。

01.Under / 目の下のトラブル
またはアイメイク中にアイシャドウが目の下に落ちても大丈夫なように、事前にフェイスパウダーやルースパウダーを目の下にフェイスブラシでたっぷりつけておきましょう。余分なアイシャドウが肌につかないようにできます。これならアイシャドウの粉が落ちても肌に密着せず、何もつけてないブラシでサッと払い落とせます。

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02.Deep / 濃すぎたトラブル
アイメイクが予想した濃さより仕上がりが濃過ぎたトラブルの場合、けっして指先でこすらないでください。アイメイクが濃すぎると感じたとき、衝動的に指で拭き取ろうとついしてしまうのは自然なことですが、かわりにパウダーパフでフェイスパウダーをとって、まぶたをおさえてアイシャドウの色を落ち着かせましょう。

03.Pencil / アイペンシルのトラブル
アイペンシルで、とくにまぶたの内側にアイラインを描くときは、アイペンシルの先を丸くしてから使いましょう。とがったアイペンシルの先は危険です。また発色が悪く、色が薄く描きずらいアイペンシルはすぐ変えた方がいいでしょう。無理な強い力で擦るように描くことになって、まぶたと肌が摩擦で傷つく原因になります。

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04.Curler / ビューラーのトラブル
まつ毛をカールするビューラーの使い方とやり方は、必ずマスカラをつける前に使うのがコツ。まつ毛にマスカラをつけた後、乾いていないまつ毛をビューラーでカールしようとすると、まつ毛が傷つき、まつ毛が切れたり、抜けてしまう原因となります。マスカラ液をまつ毛につける前、事前にビューラーで仕上げましょう。

05.Mascara / マスカラのトラブル
マスカラをつけるときは、必ず柄を横に持って使いましょう。マスカラの先端を、目に直接向けないことです。マスカラがダマになったり塊ができてしまいますし、目にも危険となります。また揺れる乗り物の中で、マスカラを塗るのも控えましょう。不安定な振動で誤って、顔の肌についた黒のマスカラは、落とすのが大変です。

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06.Liquid / リキッドのトラブル
リキッドアイライナー、ジェルアイライナーなど一度描くと落ちないアイライナーは、失敗しないよう事前に、ブラウンのアイペンシルで下書きをしてから、仕上がりのバランスを見ておくとオススメ。その上からリキッドライナーでなぞります。もしリキッドアイラインがガタガタしたら、黒のアイシャドウを重ねてぼかします。

07.Shadow / アイシャドウのトラブル
アイシャドウカラーは、ラストに仕上げたい濃さよりも、最初は薄くつけるところからはじめるといいでしょう。色を取り除く作業の方が時間が掛かりますし、濃くつけ過ぎるとクレンジングで洗い落として、やり直す原因にもなります。色の強弱などコントロールしながら、バランスを見て徐々に色を重ねて強めていきましょう。