01.パウダーアイシャドウ
アイシャドウのテクスチャーによる仕上がりの違い。まず従来のパウダーアイシャドウは一般的ですが、夜の外出で強い印象を与えたいときに最適です。近頃のパウダーアイシャドウは伸びがよく、つけたアイシャドウがムラにならなくなっています。アイシャドウパレット付属のチップより専用のブラシが描きやすいでしょう。

02.クリーム アイシャドウ
クリームアイシャドウは、まるで第2の皮膚のように自然にぴったりフィットします。時間がなくてもクリームアイシャドウは指で手早くつけたいときに便利です。クリームアイシャドウのテクスチャーは、ツヤのある仕上がりで、ナチュラルカラーのものを使うと自然な感じになるので、普段着のときにも合います。

03.ジェル アイシャドウ
ジェルアイシャドウは、最近ではクリームアイシャドウのタイプに代わって出回るようになりました。テクスチャーはジェル状なので指先ですばやく簡単に伸ばせます。キラキラしたラメやパールが入っているものもあり、ジェルアイシャドウは、オイリー肌でも、目の周りは乾燥しがちなので、つけたアイシャドウが長持ちします。

04.アイシャドウ クレヨン
マルチパーパス スティックとアイシャドウクレヨンは、忙しい現代の生活に対応して、メイクアップアーティストによって作り出されたアイシャドウです。これらのアイシャドウは鉛筆のように削って使うタイプとスティックタイプがあり、まぶた又は下まぶたに直接つけて指先でなじませます。目以外にも頬や唇にも使えます。

05.輝くタイプのアイシャドウ
パールのアイシャドウはブラシを使うと絶妙で繊細な輝きが出せます。このメイクは大人っぽい顔の方が向いています。シマークリームはパウダータイプよりつけ方が簡単です。アイシャドウが飛び散ることがなく顔が汚れません。明るい色を使ってもフィット感があります。華やかな夜の外出にはグリッターとバセリンと、

混ぜ合わせてまぶたに塗ると、いっそう輝いて見えます。白いパールのアイシャドウはハイライトとして活躍します。上まぶた全体に伸ばし、目を大きく見せるために、黒っぽいアイペンシルでアイラインを入れます。このメイクはグロッシーな唇ととてもよく合います。同じアイシャドウを唇の中央部に使ってもよいでしょう。