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アイラッシュカーラーとビューラーで洗練まつ毛に大きくカール.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイラッシュカーラーとビューラーで洗練まつ毛に大きくカール.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイラッシュカーラーとも呼ばれるビューラーは目を大きく見せる重要な下準備。まずはビューラーの正しい使い方をマスターしてまつ毛をきれいな上向きにカールしましょう。いくらマスカラをつけてまつ毛を太く長くしても、まつ毛が下を向いたままでは効果は半減。目元がパッチリした印象になりません。

また下がったまつ毛は瞳を隠してしまうため、目元が沈んだ印象に。そうならない為にもビューラー使いは大切。正面と横から見ても、まつ毛一本一本がくるんとカールした目元は、カールが広がった面積分だけ大きく見えます。瞳を中心とした360度全方位にまつげを広げる意識でビューラーを使うのがコツ。

アイラッシュカーラーとビューラーで洗練まつ毛に大きくカール.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

理想のまつ毛の広がりはどのようにつくればいいでしょう? ポイントは自然に生えているまつ毛を、瞳を中心とした360度の方向にそれぞれ広げるよう、意識的に方向づけていくこと。瞳を中心にした放射線のようにラインが生まれると目が広がって大きく見えます。360度全方位にまつげを広げる意識でビューラーを使います。

ビューラーは根元から中間、毛先まで3回に分けやさしく形づけていきます。まずまつ毛根元からスタート。根元を軽く握り皮膚をはさんでなければギュッとしっかり握り、まつ毛をはさんだままひと呼吸おきます。そしてビューラーを3〜4回軽く握って形づけ。ひと握りごとに位置を少しずつ中間の方へずらします。

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次に中間のまつげ真ん中をはさんでしっかり握りカールアップ。まつ毛の中央から少しずつ毛先へ位置をずらしながらカールし、握り手ごと持ち上げながら上向きに形づけていきます。根元から中間をカールアップしたら、毛先まで丁寧に仕上げます。まつ毛の毛先は毛質も細く繊細なところなので優しめにグリップを。

重要なのは小刻みに押さえていくことです。一回でやろうとするとカクンと折れたカールになるので注意。目頭と目尻のまつ毛も忘れがちですがしっかり持ち上げを。全体がカールしたら最後は仕上げに指先でほぐします。まつ毛を左右に軽くなで、まばらにならないよう均一にほぐせば美しくカールが広がったまつ毛の完成です。

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人はまつ毛の先端までを目と認識しています。だからピンと張ったまつ毛を一本一本丁寧に遠く伸ばせば、目全体のサイズがその分大きく見えるのです。まつ毛の根元はビューラーでしか立ち上げることができません。美しい広がりのまつげは根元こそ命。ビューラーで根元の仕込みからしっかり形づくりまつ毛を完成させましょう。

正面から見ても横から見ても、まつ毛一本一本がくるんとカールした目元は、カールが広がった面積分だけ大きく見えます。そのためにもまずは、自分の目のカーブと幅に合ったビューラーを選んでください。カーブが合ったものならまつ毛を傷ませないで済みます。ビューラーをマスターしひと回り大きな瞳を目指しましょう。

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ビューラーのカーブや長さにはたくさんの種類がありますが、それは人によって目のカーブや横幅がまちまちだから。ビューラーのカーブが浅すぎたり深すぎたりすると、美しいカールがつくれなくなります。一番しっくりくるビューラーが見つかるまでは、まずは自分の目の形を知り、合うものはどんなものなのか知る為に、

最初は色々なブランドのビューラーを試してみましょう。目のカーブに合わないビューラーを使っていると、まつ毛が痛むことも。自分の目のカーブよりカーブが丸いビューラーを使うと、まつ毛を根元からはさむことができません。また目の横幅より狭いビューラーを使うと、まぶたの皮膚をはさみやすくなるので注意。

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愛用のビューラーで、まつ毛がうまく上がらなくなったときはゴムのかえ時かもしれません。ビューラーのまつ毛を挟むゴムの部分が古くなると、真ん中が割れていたり、アイシャドウやマスカラが定着したりしてゴムの状態が弱くなってしまうのです。ゴムが劣化していると、まつ毛が挟めず根元から上げることができません。

そして劣化したゴムのビューラーではさらに力を入れないと上がらないので、強い力でまつ毛を挟んでまつ毛を痛めてしまいます。そういうときは面倒でもすぐに替えゴムを用意し、ゴム部分のパーツだけ取り替えましょう。だいたい半年で交換するのですが、基本はまつ毛が上がらなくなった時を目安にするといいでしょう。