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トリートメントの種類と成分の選び方は?.髪の痛み.ヘアケア方法.やり方.頭皮ケア.育毛.薄毛.VOGCCI.ヴォグッチ

トリートメントの種類と成分の選び方は?.髪の痛み.ヘアケア方法.やり方.頭皮ケア.育毛.薄毛.VOGCCI.ヴォグッチ

—トリートメントの種類と成分の選び方は?
あなたの髪を美しく輝く髪に、そしてダメージから守り、傷んだ髪をケアするトリートメント剤は、どう選び使えば効果的なのでしょう? まずコンディショナーとトリートメントの違いですが、コンディショナー&リンスは、油分やシリコンなどで髪の表面をコーティングしますが、トリートメントは髪の内部にまで浸透します。

01.Treatment & Conditioner
傷んだ髪のダメージには髪の内部まで栄養を浸透させるトリートメントの方が効果的です。併用するときは、先に髪の内部に浸透するトリートメントを使い、次に髪の表面をコーティングするコンディショナーの順番で使います。コンディショナーは髪表面に保護膜をつくり、手触りや髪のツヤがよくなり静電気からも守ります。

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02.Type of Treatment
またトリートメントには、シャンプー直後につけて洗い流すインバストリートメントと、洗い流さないタイプのアウトバストリートメントの2つの種類がありますが、髪の痛み具合によって両方併用したり、目的に応じて使い分けます。しかし具体的にこの2つのトリートメントはどう作用が違うのでしょうか?

03.In Bath Treatment
シャンプー直後につけるインバストリートメントは、濡れているあなたの髪につけるので、髪を保護するコンディショニング成分が髪の内部までダイレクトに浸透します。髪が濡れてキューティクルも開いているので、深い層までケアできるのです。栄養補給やキューティクルを保護して、傷んだ髪のダメージを補修します。

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04.Out bath treatment
そして一般的に洗い流さないトリートメントと呼ばれているアウトバストリートメントは、髪の表面に作用する塗り薬のようなものです。外部からの紫外線や物理的な刺激などから髪を守ってくれます。油分などで髪に被膜をつくり、毛先までコーティングすることで水分保持力を高めたり、髪の指どおりやツヤも改善します。

05.Hair Moisturizing
洗い流さないトリートメントであるアウトバストリートメントは、濡れた髪、乾いた髪の両方に使えたり、スタイリング機能も備えていたり、活用範囲の広いトリートメントでしょう。つけたトリートメントは洗い流さないで毛先の表面にとどまるので、成分が髪に長く留まります。水分保持力が高いので髪の保湿もできます。

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06.Two Treatment type
2つのトリートメントをまとめると、シャンプー直後につけるインバストリートメントは、髪の内部のコルテックス内にタンパク質をダイレクトに補いダメージを修復します。洗い流さないアウトバストリートメントは、保湿力のある油分やシリコンが配合されていて、髪の表面にとどまって作用するので髪の保湿と保護になります。

07.Hair conditioner
あなたが髪表面の痛みとヘアカラーによりゴワつきが気になるときは、コンディショナーも上手く活用しましょう。傷んだ髪表面に保護膜をつくり作用するので、髪の指通りを良くして、保湿と静電気の制御に効果を発揮します。へカラーしたあともサラサラした手触りやツヤを重視したいときにコンディショナーは効果的です。

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08.Moisture Treatment
一方でトリートメントは髪の内部にまで染み込むので、あなたの髪質に合った成分のタイプを選びます。髪のパサつきを抑えたいなら、しっとり系トリートメントがオススメです。しっとりさせる成分は、弾力を与えつつ髪を乾燥から守るコレステロール成分や、保湿効果とバリア機能のあるセラミド成分が良いでしょう。

09.Strengthening Treatment
髪にハリ&コシを与えたいなら、強化系トリートメントを使います。成分は加水分解ケラチンが配合されたトリートメントなら、髪にハリとコシを与えます。髪にうるおいを与えたいなら、保湿系トリートメントです。成分は保水性の高いグリセリン、保湿力は水分を含むタンパク質といわれているコラーゲン配合を選びます。