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髪に安心なシャンプーの成分と選び方.髪の痛み.ヘアケア方法.やり方.頭皮ケア.育毛.薄毛.VOGCCI.ヴォグッチ

髪に安心なシャンプーの成分と選び方.髪の痛み.ヘアケア方法.やり方.頭皮ケア.育毛.薄毛.VOGCCI.ヴォグッチ

—髪に安心なシャンプーの成分と選び方
あなたの髪に毎日使うシャンプーだからこそシャンプーの目利きになって、あなたの髪にあったキー成分で見分ける、正しいシャンプーの選び方を知っておきましょう。一般的にシャンプーは、柔らかい髪用やダメージヘア用の髪質と、しっとりやサラサラなどの仕上がり感で分類されています。でも成分にも目を向けてみませんか?

01.Shampoo component
シャンプーの主な成分は水と洗浄成分の界面活性剤です。水が50〜70%、洗浄剤が30〜40%といわれています。シャンプーの裏側のラベルの成分表は配合量の多い順番に書いてありますが、配合量1%以下は順不順です。失敗しない選び方は、特性やキー成分を知ってから、成分にもこだわりをもって選んでみます。

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02.Shampoo damagee
あなたが使うシャンプーの中に含まれている界面活性剤の中でも、注意してほしいのがアルコール系の合成界面活性剤です。これはシャンプーの泡立ちをよくするために配合されてますが、洗浄力が強く、あなたの頭皮や毛根などに刺激が強すぎたり、カラーやパーマをしてる弱った髪には洗うことでダメージの心配もあります。

03.Safe component
あなたがシャンプーによる髪や頭皮のトラブルが心配なら、安全性が高い、洗浄力が優しいアミノ酸やベタイン系のシャンプーを選ぶのがオススメです。あなたの髪と頭皮への負担を軽減するアミノ酸やベタイン系なら、髪と頭皮の汚れを落としながら、髪に必要な成分を残し、傷んだ髪を修復する効果があります。

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04.Amino & Betaine
あなたがシャンプーで本来は髪を洗って、清潔に美しい髪にするはずが、反対に髪と頭皮へ悪影響を与えていたこともあるのです。アミノ酸やベタイン系のシャンプーなら保湿力が高く、タンパク質を補給したり、髪のダメージを修復する効果があるので、洗うのと同時にトリートメントのようなヘアケア効果も得られるでしょう。

05.Amino shampoo
アミノ酸系シャンプーは、成分表にココイル、コカミド、ラウロイルとつくものです。あなたの肌の細胞と同じアミノ酸なので、肌と同じ弱酸性で安全性が高くて低刺激です。泡がマイルドで保湿性が高く、洗い上がりもパサつかないのが特徴です。アミノ酸系シャンプーなら髪のタンパク質を守りながら洗浄できます。

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06.Betaine shampoo
ベタイン系シャンプーの場合は、成分表で最後に〜ベタインとつくものです。天然アミノ酸の保湿成分が配合されて安全性が高くて低刺激です。またベタイン系シャンプーは保水性も高くて、泡立ちもアミノ酸系シャンプーよりも良いでしょう。髪と頭皮の汚れを落としながら、あなたの髪や頭皮に必要な脂分は残してくれます。

07.Demerit
反対にアミノ酸系シャンプーとベタイン系シャンプーのデメリットは何でしょうか? ダメージ毛や敏感肌には有効なシャンプーですが、やはり他のシャンプーと比べると、髪への泡立ちが弱く、他より値段も高めです。低刺激なので洗浄力はさほど強くないため、強固な汚れは時間をかけて洗う必要があるでしょう。

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08.Higher alcohol shampoo
最も多く市販されているシャンプーは、高級アルコール系です、洗浄力の高さと泡立ちは良いのですが、界面活性剤による脱脂力が強すぎたり、頭皮や髪の毛に刺激が強いのでトラブルの可能性もつきます。脂っぽい頭皮や脂性肌には合うでしょう。主な成分は、ラウリル硫酸Na〜ラウレス硫酸Naと表記されています。

09.Soap shampoo
他に石けん系シャンプーは、脂肪酸エステル、脂肪酸ナトリウムという成分です。アルカリ性で洗浄力が非常に高いシャンプーで、刺激性は中間的で洗い上がりはスッキリします。人によって髪のゴワつき、髪のきしみを感じやすく、ヘアカラーの退色、色落ちも早くなります。あなたに合ったシャンプーを選んでみましょう。