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UVコスメで効果的なシミ対策と日焼け止め.スキンケア.やり方.方法.塗り方.使い方.美肌.肌荒れ.VOGCCI.ヴォグッチ

UVコスメで効果的なシミ対策と日焼け止め.スキンケア.やり方.方法.塗り方.使い方.美肌.肌荒れ.VOGCCI.ヴォグッチ

日焼け止めの選び方で、成分には大きく分けて紫外線吸収剤と紫外線散乱剤ガあります。吸収剤のほうがかぶれなどのトラブルを起こす頻度が高いので、肌が弱い人は「紫外線吸収剤不使用」または「ノンケミカル」と表示されているものを選びましょう。ノンケミカルの日焼け止めは紫外線を散乱するための、

白い粉のようなものを含むために、従来は白浮きする商品が多かったのですが、最近は微粒子化の技術が進み、透明感のある仕上がりのものが多くなってきました。数値的にはSPF20〜30前後で、PA++程度のものが日常使いにおすすめされています。普段使うものはノンケミカルのUV化粧品がいいでしょう。

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日焼け止めの数値の高いものを塗れば、日焼けは防げると思っている人が多いようです。しかし日焼け止めにはSPF値が表示されていて、たとえばSPF20は何も塗らない状態にくらべて20倍日焼けしにくいということを示します。50なら50倍。ただしこの値は日焼け止めを皮膚1平方cmあたり2mg塗ったときのもの。

これは顔全体だと500円大くらいの量に相当し、この規定量より塗る分量が少ないと効果は下がります。一般女性が塗っている日焼け止めの分量は、この規定量の4分の1程度といわれています。塗る分量が4分の1では効果は約20分の1にまで下がり、これでは塗っていないのと大差ありません。

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この事実を知らないために、日焼け止めを塗っていたにもかかわらずシミができてしまったと多くの女性が悩むことになるのです。そこで活用したいのがパウダーファンデーションです。パウダーファンデは、SPF表示のないものもすべてUV効果があり、きちんとつけていれば日常の日焼け止め効果は十分です。

またノンケミカルの日焼け止めでも、肌を乾燥させることがあり毎日UVケアで使うと肌荒れを起こす人もいます。肌が弱い人は、日焼け止め化粧品よりもパウダーファンデをうまく使いこなします。さらにパウダーファンデは一種の紫外線散乱剤の働きも持ち、防腐剤や添加物も少ないので肌にやさしいでしょう。