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乳液の効果のあるテクニックと使い方.スキンケア.やり方.方法.塗り方.使い方.美肌.肌荒れ.VOGCCI.ヴォグッチ

乳液の効果のあるテクニックと使い方.スキンケア.やり方.方法.塗り方.使い方.美肌.肌荒れ.VOGCCI.ヴォグッチ

乳液は油分を補って水分を閉じ込めるだけでなく、クレンジングやマッサージなどに使える便利なアイテムです。とくにクレンジングと洗顔で皮脂が失われた肌に、油分を補うのが乳液の役割。肌にフタをして水分や保湿成分が蒸発するのもガードします。乳液の種類は保湿効果の高いセラミド成分が含まれたもの、

肌を明るく見せる肌色のついたティント乳液、日焼け止めを備えたUVカット乳液、化粧水や美容液の浸透を高めるブースター乳液など種類はさまざま。たとえば革のバッグに油を塗ると表面がなめらかになる仕組みと同じように、肌も油分によって補われた皮脂膜が、なめらかさを保ってくれます。

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しかしクリームも油分を補って肌にフタをするものなので、乳液は何のために使うの?とか、乳液の必要性は?と疑問も多いよう。乳液は化粧水でうるおった肌を保ち、肌表面をなめらかにする役割がありますが、一方クリームは夜から朝まで肌の乾燥から守ります。そして乳液は肌すべりが良いのでマッサージにも使えたり、

メイクを落とす力も多少あるので、ポイントメイクリムーバーを使うより乾燥しづらく、肌への刺激も少なくメイク直しにも使えます。アイメイクがにじんできたらサッと乳液で落としてメイクし直すこともできます。ただ乳液は肌すべりが良いとはいえ、力を入れすぎたり少量でこするのは肌への負担となるのでNG。

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乳液の注意点は、皮脂の分泌量が十分な30代までは、必要以上に油分を与えないほうがいいので、油分をあまり多く含まないものを選びましょう。迷ったときはセラミドなどの保湿成分が配合された乳液がオススメです。乳液のベタつきが苦手な人はサラサラのテクスチャーのものを選ぶといいでしょう。

そして皮脂分泌が多いTゾーン、とくに額や鼻まわりなどには塗らなくても大丈夫です。もともと皮脂が多い部分に乳液を塗りすぎると、油分が多くなりすぎてニキビや毛穴の原因にもなることが。目まわりや口元などにのばし、塗りすぎた乳液はティッシュでやさしくぬぐって減らしてあげてもいいでしょう。