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ハーフ顔になる外国人風メイクのやり方.メイク方法.やり方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハーフ顔になる外国人風メイクのやり方.メイク方法.やり方.VOGCCI.ヴォグッチ

ハーフ顔になる外国人風メイクにする方法は、まず立体感のある顔立ちと、顔の彫りの深さと大きな目を意識して、メリハリのついた顔にメイクすることで実現できます。ファッションモデルに多い、彫りの深い、まるで西洋人やハーフのような顔立ちに憧れる日本の女性は多くいますが、メイクで演出することができるのです。

彫りを深く見せるメイクを上手に完成させるには、シェーディングとチークで陰影をつけるのがポイントです。さらにアイライナーとアイシャドウ、つけまつ毛、マスカラで目を大きく見せます。眉の調整とノーズシャドウ、カラーコンタクトで目の色をブラウンやグレーに変えれば、より日本人離れした西洋人の顔立ちに近づきます。

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とくに重要なのが、眉のアイブロウメイクです。マドンナやハリウッドセレブの顔を観察してみると、彼女たちの目と眉の間隔が近く、とても狭いことに気づくでしょう。一方で私たち東洋人の顔は、目と眉の間隔が離れていることが多く、それが顔をのっぺりと見せてしまう原因でもあります。まず眉の間隔を狭めましょう。

眉の間隔を狭めるには眉頭を描き足して、眉全体の印象を下方向へ下げます。まず眉頭から黒目の上くらいまでの部分に、アイブロウペンシルで眉を描き足します。そのとき自分のもともとの眉頭よりも、2、3ミリ下げて描くのがポイント。眉頭は眉毛が薄いため、意外と描き足しができます。眉とつながるようになじせます。

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そしてアイブロウパウダーで眉頭の上部分を描き足して太くし、その太さのまま眉尻までストレートに描いていきます。眉と目の間隔の距離が、なるべく近くなるように意識して眉を仕上げれば、目の彫りが深くなったような印象的な目元に。これにノーズシャドウを組み合わせて、より彫りの深い立体感を出していきます。

ノーズシャドウはマットなブラウンのアイシャドウまたは、ラメの入っていないフェイスパウダーと、細めの丸いアイシャドウブラシで、鼻筋と目頭の間のくぼみに丸く薄く入れます。鼻筋が眉につながっていくカーブの下が正しい場所です。これで鼻筋がスッと浮き上がって、目の錯覚で立体感のあるメリハリを演出できます。

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目元の立体感をつくるために、好みの3色アイシャドウでグラデーションをつけたあと、目頭から約2mm離れた部分から、つけまつ毛をつけて長くて濃いまつ毛をつくります。次に目全体を大きく見せるために、黒のアイラインを太めに描きます。目尻側のラインはとくに描き足して太くし、下がり目にします。

顔全体の立体感は、チークとシェーディングのローライトで出していきます。チークを頬骨とあごを結ぶラインにシャープに入れます。フェイスライン側は丸くふくらむように入れるのがコツ。シャープなイメージになるので、丸顔カバーにも向いてます。ローライトを鼻の横とフェイスラインに入れて、凹凸のある顔立ちにします。