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口紅のテクスチャーによる唇の変化と効果の違い.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

口紅のテクスチャーによる唇の変化と効果の違い.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

01.口紅のテクスチャー
口紅のテクスチャーによる唇の変化と効果の違い。リップはカラーだけでなくテクスチャーの種類も豊富でさまざま。とくに透明感のあるリップのテクスチャーは人気で、使いやすくゴージャスな雰囲気を簡単に作ることができます。テクスチャーによってリップの雰囲気も大きく左右されます。ではどんな種類があるのでしょうか?

02.マットリップ
マットは最も落ちにくいタイプです。色素を多く含んでいるので唇によくつきます。クリーミータイプほどなめらかではないので、長持ちします。しかし欠点は唇が乾燥しやすく、歳を重ねた唇のシワを強調します。マットを選んだ場合は必ず唇を保湿すること。マットリップスティックは唇を小さく見せることにも注意しましょう。

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03.リップグロス
ツヤツヤとセクシーで、唇にうるおいを与えるすばらしいものであるリップグロスは、控えめに光るものから華やかに輝くものまで、あらゆる種類があります。単独で、あるいは、マットな口紅の上からリップブラシでつけると輝く効果を与えてくれます。効果はすばらしいのですが、色移りしやすく、ベトベトして長持ちはしません。


リップグロスは唇にうるおいとツヤを与えるので、強い輝きのあるプルンとした唇になります。グロスだけを塗ったり他のリップカラーと重ねたりするのも効果的。リップグロスには透明なものや色つきのもの、グリッダーやシマーが入っているものと入っていないものなど、リップグロスひとつでもたくさんの種類があります。

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04.リップステイン
リップステインと言われるこの口紅は、薄くつくのを好む人向けで、色がわずかにつきイチゴ類を食べたばかり、というような唇を染めたように自然に発色すると人気のリップステイン唇に見せてくれます。本来もつ自分の唇のニュアンスを生かしつつ、リップステインは唇をあざやかに彩りつつ、深みのある仕上がりが長持ちします。

05.シアー/シマーリップスティック
シアーリップスティックは非常に軽い口紅で、通常ラメを少し含みます。従来のリップグロスほど簡単には落ちません。そしてシマーリップスティックは輝きのあるカラーはすばらしいのですが、35歳以上の人がつけると老けてみえてしまうことも。ライトリフレクト粒子が、ふっくらとうるおいのある唇に見せます。

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06.クリーミー / セミマット
クリーミーリップスティックは、なめらかで若々しく、あらゆる年代に向きます。伸びをよくするようシリコンをたいてい含んでいます。セミマットのタイプは、マットよりもしっとりしているので、唇が乾燥しているときにも使えます。セミマットはやわらかな光沢があり、かわいらしく見えるリップメイクに仕上げられます。

07.リップライナー / 太いリップペンシル
リップライナーは通常は唇の輪郭を取るときに使いますが、唇全体に下地として使えば、他のリップカラーやリップグロスが長持ちします。太いリップペンシルも唇の輪郭を取ったり、塗りつぶしたりできます。クリーミーでマットなものや軽い使い心地のものがあり、リップライナー同様に長時間持ちます。

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08.ロングラスティング / リップバーム
ロングラスティングのリップスティックは、ずっと落ちずに維持できますが、落とすためには専用の化粧品が必要になります。リップバームはもともと荒れた唇をやわらげるために作られました。透明なものと、ほんのり色つくものがあります。日焼け止めが配合されたものもあります。使うときに失敗することは滅多にありません。

09.リップパレット
プロのメイクアップ アーティストたちはずっとリップパレットを使ってきました。リップパレットを使うと、まるで画家のように自分独自の色合い、あるいは、あるブランドの既成の色を作り出すことができます。ローラ メルシエやボビイ ブラウンのリップパレットはカラーバリエーションを含め使いやすく最高の品質です。