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乾燥するとき唇にやさしい口紅の選び方.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

乾燥するとき唇にやさしい口紅の選び方.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

乾燥するとき唇にやさしい口紅の選び方とは? 秋から冬など空気の乾燥する季節になると、途端に唇が荒れはじめ、グロスのノリも悪くなってきます。リップクリームやリップケアのトリートメント以外にも、口紅やリップグロスの使い方と選び方を変えるだけでも、荒れた唇の負担を軽くできるようになります。

唇がガサガサと皮がむけている状態というのは、唇表面の角層の部分だけが剥がれている場合がほとんど。そのまま2週間もすれば角層が新しく生まれ変わって自然にキレイな状態に戻りますが、その2週間は外部刺激に無防備でさらされる状態が続き、口紅などのリップメイクさえ治りを遅くする原因になってしまいます。

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そうはいっても唇のコンディションが整うまで、リップメイクなしで過ごすというのも女性としてはツラいものがありますので、せめて成分に注意することで唇の荒れを最小限にとどめるようにできます。唇がひどく荒れているときは、唇を染めることがない顔料という成分が主体の口紅がオススメです。

唇にやさしいのはパールやラメの入っていない顔料主体の口紅なのです。反対にいわゆる「落ちない口紅」は染料が入っているものが多く、これは角層まで全部染めてしまうので、荒れた唇には負担になるばかりか色素沈着を引き起こす可能性も。パールやラメの入ったリップも唇のコンディションが悪いときは避けるのがベター。

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強い発色やパールやラメの入ったアイテムは、リップメイクを落とす際に洗浄力の高い専用クレンジングを使わなければならず、ダブルで唇にダメージを与えてしまいます。ですので唇にやさしい顔料主体の口紅や、口紅やリップグロスをうるおう保湿タイプにしてみるなど、リップをつける唇の負担を減らす日も必要です。

最近では敏感で荒れやすい唇の人のために、石油系や防腐剤パラベンなど、唇への刺激となるものを使っていない口紅もでてきています。ほぼ天然成分で作られた無添加の良心的なリップなどもあるので、ケアをしても唇の荒れが気になるようなら、自分の唇とピッタリなやさしいリップを色々試してみるのもいいでしょう。