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ぼやけた唇を最もシャープにするリップ.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

ぼやけた唇を最もシャープにするリップ.リップメイクの方法.口紅の塗り方.やり方.つけ方.VOGCCI.ヴォグッチ

—ぼやけた唇を最もシャープにするリップ
あなたの唇の輪郭を確認してみましょう。輪郭がハッキリしていない唇とは、唇のリップラインが波打っていたり、唇がにじんでいたり、ぼやけている唇などが当てはまります。こうした悩みはリップペンシルとマットタイプの口紅を使って、新しく唇の輪郭を作るような気持ちで、あなたの唇の形をハッキリとシャープに描きます。

01.輪郭のぼやけた唇をハッキリ
ベージュブラウンのリップペンシルで、あなたの唇の口角までハッキリと描きます。マットな赤みのブラウンカラーの口紅を用意して、輪郭まできちんと塗って、リップペンシルのラインの色となじませます。塗った後はティッシュで唇を軽くおさえ、口紅を唇になじませます。輪郭がハッキリしたシャープなリップに仕上がるでしょう。

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02.左右の形が違うぼやけた唇
あなたの唇がもし、上や下の左右のカーブの膨らみ方が違う唇だと、これもぼやけた印象に見えてしまう原因になります。大きくカーブしている方の唇側にリップラインを合わせた方が、簡単になおかつ自然に見える仕上がりになります。これもマットタイプの口紅とリップペンシルを使った方が、修正部分をカモフラージュできます。


左右の形が違うぼやけた唇には、まずリップペンシルで左右ともあなたの唇の輪郭どおりに描きます。次に薄い方の唇を、大きい方のラインに合わせて徐々にリップペンシルでふくらみを足していきます。違いがわからない時は、口紅を塗ってからもう一度リップペンシルでふくらみを少しずつ調整して形をシャープに整えましょう。

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03.唇の色素が悪くにじんだ唇
あなたの唇の色が紫色や土気っぽく、暗めのくすんだ唇の場合、唇のまわりもにじんでいるかと思います。これにはリップ前に明るいコンシーラーで唇のまわりを補正してにじんだ形をシャープに整えましょう。コンシーラーの次に大切なのは色選び。明るい色の口紅を無理に選んでも、色がなじまず白っぽく浮いてしまうだけでしょう。


にじんでぼやけた唇に明るい唇のリップメイクをしたいときは、白すぎずやや赤みの入ったリップカラーを選びます。ホワイトピンクの印象にしたい時はコーラルピンクを選ぶと、あなたの唇にきっと馴染んだ明るい色になります。ブラウンも赤みのある色を選ぶといいでしょう。購入する時は必ず合う色か事前に試してください。

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04.上下がズレてぼやけた唇
あなたの唇の上下が左右にズレている唇の場合、歯並びや顔のゆがみの原因も考えられます。左右の唇のシンメトリーが整っていないと、残念ながらぼやけた印象に見えてしまいます。これには上下のそれぞれの唇ラインの内側に入っている方を描きたして修正します。色は描き足したラインが目立たないように工夫する必要があります。


マットタイプの濃い色でカバーすれば描き足した部分が目立たずに形をシャープに補正できます。リップペンシルで唇の足りない方の上側と、反対の下側の口角を書き足します。口紅も同じように全体に塗ったら、ティッシュで唇を一旦おさえます。そしてもう一度リップペンシルで、描き足した部分の濃さをカバーしてなじませます。