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シワをベースメイクでカバーするやり方.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

シワをベースメイクでカバーするやり方.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

シワをベースメイクでカバーするテクニック。ファンデーションを塗ったあと、顔の小ジワが目立つ気がする、という悩みをもつ人は多いのです。これは保湿をしっかりして、小ジワが出やすいところにファンデーションをつけすぎないことがポイント。ベースメイクを仕上げたあと目のまわりや、ほうれい線がシワっぽくなり、

他にもちりめんジワができるのは、肌が乾いている証拠。シワの原因になる乾燥を防ぐには、ファンデーションの前の保湿をきちんとすることと、乾かないファンデーションやパウダーを選ぶことが大切です。フェイスメイク前の保湿は化粧水や美容液だけで済ませずに、クリームもつけましょう。

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全体的な小ジワを防止して肌を柔らかくしっとり保ち続けるには、クリームかオイルしかありません。この2つを守ってもシワっぽくなるなら、下地のメイクアップベースをつけて仕上げたあと、少し油分を感じる程度に少量のオイルかクリームを手にのばし、顔を包み込んで軽くプレスすると落ち着きます。

小ジワの中で一番目立つところは、目もとの小ジワです。とくに乾燥すると、より目立ってしまう目もとの小ジワ。部分下地とハイライトをうまく使えば目立たなくカバーできます。まずフェイスメイクでしようするファンデーションを保湿力の高いリキッドファンデーションにして、シワっぽさを軽減していきましょう。

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さらに目もと用の部分下地で明るく見せるとともに、うるおいを与えます。最後にハイライトでシワの凸凹にできる影を目立たなくすれば完璧。小ジワのない、ふっくらなめらかな目もとになり、グンと若々しい印象になります。具体的なやり方は、まず最初にリキッドファンデーションを塗っていきます。

リキッドファンデーションは、下まぶたや目のまわりはごく薄くフィットさせるように塗るのがコツ。このあとフェイスパウダーを顔全体に薄く重ねます。もしパウダーファンデーションを使いたい場合は、秋冬用のしっとりタイプを選び、リキッドファンデーション同様、目もとには薄く塗るようにしましょう。

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そしてリキッドファンデーションを塗ったあとに、目もと用の保湿下地を塗ります。保湿下地は小さいチューブ型が多いです。一方の目に米粒大とり、シワの気になる下まぶた、目じりにごく薄く均一にのばして行きます。力を入れず、そっとやさしくのばすように。くすみが気になる場所は、上まぶたにも薄く塗りましょう。

最後に目もと用下地を塗った部分にハイライトを重ねます。ハイライトは光の効果でシワがさらに目立ちにくくなります。ブラシにとって、目頭から目じりに向けて薄くのばしていけば、小ジワのカバー完成です。これでうっすら見えたり、くっきりライン状に入っていた目もとの小ジワも、目立たなく美しい仕上がりに。