VOGCCI

フェイス

戻る

シェーディングで立体感あるシャープな小顔へ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

シェーディングで立体感あるシャープな小顔へ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

シェーディングはフェイスラインに影をつけて、理想のフェイスラインに近づけ、小顔効果もあり、顔全体をシャープに引き立て立体感を出します。ハイライトとは逆の効果を持ち、ローライトとも言われペアで扱われることが多いシェーディング。ハイライトが光だとするとシェーディングは影の役割でしょう。

影を上手にコントロールし、光を引き立てる入れ方を覚えましょう。シェーディングは基本的にフェイスラインに入れるものです。あごのラインやこめかみの、なくしたい出っ張りなどに入れ、おでこの広い人は生え際にひとなでしましょう。顔のまわりに影を入れて理想の輪郭を目指します。

シェーディングで立体感あるシャープな小顔へ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

顔の形によって効果的な位置は変わってきます。逆三角形の人はこめかみを小さく、丸顔の人はフェイスラインを縦に削り、エラの張った直線的な顔の人はエラを丸く見せるよう、面長の人は上下を短くするようにと、目立たせたくないエリアに色をのせていきます。顔型に悩みのある場合はシェーディングで工夫し、

理想のフェイスラインに近づけましょう。シェーディングで使用するブラシは肌より暗めのカラーをのせるため、小さいブラシだと濃くなったり色ムラが出たりするので、大きめのブラシで広範囲を一気に塗りましょう。輪郭の外側からあごにかけて、内側が薄くなるような入れ方が正解です。

シェーディングで立体感あるシャープな小顔へ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

のせ過ぎは不自然なイメージになるので、のせる量は色が出ない程度に。塗るときは真正面からだけでなく、必ず横顔もチェックしながらすすめます。ブラシで取るときはパウダーの上を往復させ、ブラシの中までたっぷりと含ませて。ブラシを最初においたところが一番濃くなるのでスタートは外側から内側に向かってなでます。

輪郭に沿ってのせてフェイスラインを引き締め、美しいラインに微調整していきます。あごや頬まわりだけではなく、髪の生え際や頬骨の下などにも入れます。顔全体の立体感を丁寧につくりましょう。忘れがちなのがエラの後ろ側。360度どこから見られてもいいように、しっかりとシェーディングを入れて完成させましょう。