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肌荒れした日のベースメイク13のヒント.メイクカバー.パウダーファンデーション.コンシーラー.パウダー.リキッドファンデーション.ベースメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

肌荒れした日のベースメイク13のヒント.メイクカバー.パウダーファンデーション.コンシーラー.パウダー.リキッドファンデーション.ベースメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

—肌荒れした日のベースメイク13のヒント
あなたの肌が荒れて吹き出物があるとき、ベースメイクをしない方がいいのでは?と悩むかもしれません。またはファンデーションのせいで肌荒れの症状が悪化すると心配になるかと思います。しかし夜のクレンジングでしっかり清潔にしてさえいれば、ベースメイクが肌のコンディションを悪くすることはありません。

01. Base Makeup / ベースメイク
反対に日中はメイクアップのベースメイクで、あなたの気になる肌の部分をカバーすることをオススメします。肌が美しく見えるとあなたの気分も良くなるはずです。メイクアップをしないようにアドバイスする人は男性であることが多いのです。ただし肌の為に、いつもよりメイクで注意したい項目があります。

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02. Oil Free / オイルフリー
あなたの肌が荒れた日のベースメイクは、ファンデーションはクリーミーなキメで、オイルフリーファンデーションを選びます。またはスキントーンの色つきのオイルフリーモイスチャライザーか、スキンカラーの色つき美容液もオススメ。あなたの肌表面がなめらかになり、吹き出物の上が不自然な固まりになりません。

03. Creamy / クリーミー
肌荒れのときはクリーミーなキメのコスメが最適です。逆に肌荒れした日のベースメイクで気をつけたいのは、肌のキメを粗くするドライなベースメイク製品の使用は避けましょう。肌の表面が乾燥すると肌荒れした肌が余計にガタガタ見えて、肌表面の乾燥で不純物も閉じ込められて出て来なくなってしまいます。

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04. Moisturizing / モイスチャライジング
吹き出物専用の化粧品もありますが、それを使うのが必ずしも正しいとは言いきれません。吹き出物専用のファンデーションやコンシーラーが肌の表面を乾燥させて、あなたの肌状態を逆に悪くさせてしまうことも。肌を保湿するモイスチャライザーの方が使ってみると仕上がりがなめらかな肌になります。

05. Skin Veil / スキンベール
肌を保湿するモイスチャライザーやベースメイクを、トラブルが生じた肌へ使うのは正しくないと思うかもしれません。しかし保湿成分があなたの肌を薄いベールのように保護することで、メイクのりが良くなるだけでなく、紫外線や汚染された排気ガスなど肌に悪影響を及ぼす外気の刺激から守ってくれるのです。

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06. Minimal Base / ミニマルベース
他に肌荒れした肌のベースメイク方法は、肌の負担を抑えるミニマルなベースメイクで最小限に抑えるのもコツです。あなたのなめらかでない肌部分と、肌荒れが目立つ箇所、赤らみがちな鼻まわりのみに、ファンデーションまたはコンシーラーをつけます。そしてフェイスパウダーでファンデーションをおさえましょう。

07. Powder / パウダー
最小限のコンシーラーとファンデーションのみでベースメイクをミニマルに仕上げるとき、パウダーは半透明のトランスルーセントパウダーより、暖かみのあるスキントーンのパウダーの方が馴染みます。パウダーをパフでコンシーラーとファンデーション上におさえ、肌荒れを均一なナチュラルスキンに仕上げます。

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08. Soft / ソフト
肌荒れの吹き出物とニキビは朝起きると突然できていることがあります。慌てず肌にやさしい負担をかけない低刺激でソフトなベースメイクを心がけましょう。あなたがベースメイクでパウダータイプのパウダリーファンデーションを使いたいときは、肌の負担が軽いミネラルファンデーションも選択の1つです。

09. Foundation / ファンデーション
パウダーファンデーションを使うときは顔全体は薄づきに、肌荒れの気になる部分のみ重ねづけします。カバー力のあるリキッドファンデーションを使うときは、薄くつけてから最後に油分を吸着してくれるフェイスパウダーでおさえます。肌がオイリーなときは油分の多いタイプのコンシーラーは避けましょう。

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10. Tissue Off / ティッシュオフ
ベースメイク前に余分な油分をティッシュオフするのも効果的です。やさしい洗顔で肌を清潔にして、化粧水ローションをつけて肌にしっかり馴染むのを待ちます。そしてあなたの肌を軽くティッシュオフして肌の余分な油分もとりましょう。必要なら肌荒れでできたニキビや吹き出物に綿棒で薬をつける必要もあります。

11. Clean / クリーン
メイクのファンデーションに使うスポンジやパフは清潔なものを使うようにしましょう。肌に直接触れるスポンジ、ファンデーションパフ、メイクブラシが汚れていては、本来キレイにするはずが、肌の殺菌を増殖させ肌荒れとニキビ悪化の原因にも。メイクツールを専用クリーナーでキレイに洗い清潔に保ちましょう。

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12. Prevention / チェック
あなたの肌はいつもはキレイでも肌荒れの日は突然きます。風邪と体調不良で身体の免疫力が低下したり、ホルモンバランス、睡眠不足やストレス、食生活からお酒の飲み過ぎといった生活の乱れが、顔の肌へ影響してくるのです。ベースメイクだけでなく肌荒れの原因となるライフスタイルも見直して防ぎましょう。

13. Flexible / フレキシブル
いつもと同じベースメイクで仕上げるより、吹き出物や肌荒れがでた日は、肌のコンディションによってベースメイクも肌を考慮して柔軟に変えてみましょう。あなたの顔の肌コンディションは常に変化しています。肌荒れの日も適切なベースメイクで対処して、美しい肌で気持ちよく過ごしましょう。