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赤ら顔をコントロールカラーでカバーする方法.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

赤ら顔をコントロールカラーでカバーする方法.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

赤ら顔をフェイスメイクでカバーするには? 気になる赤ら顔はメイクアップベースの補色のグリーンで悩みごと相殺してしまいましょう。赤ら顔の原因は、皮膚が薄く毛細血管が透けて見えることが多く見られる原因です。これを消すには、赤の補色になるグリーンのコントロールカラーが有効です。

ただし、毛細血管が浮き出ている頬だけに使うのがポイントです。よくコントロールカラーを下地のように広くのばしてしまう人がいますが、実はこれは失敗のもと。たとえばグリーンは、普通の肌色の上にのせると血色が悪く見えてしまいます。また量を使いすぎるとグレーっぽく転ぶことも。

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赤ら顔は赤みの強さによりますが、グリーンのコントロールカラーのメイクアップベースは、両頬でパール粒ぐらいの量があれば十分です。いくら赤ら顔をカバーしたいからと、つけすぎ、のばしすぎは逆効果と心得ましょう。調整しながら使い赤ら顔をバランスよくキレイにカバーしたいものです。

まず赤ら顔に塗る下地のコントロールカラーはグリーンを選びます。下地は手のひらにのばしてから顔につけるのではなく、まず少量の粒を赤ら顔の頬の部分全体に点置きにのせてから、なめらかにのばして均一にならしましょう。頬のあたりなどを中心に重点的にポイント使いするようにのばしていけば効果的です。

赤ら顔をコントロールカラーでカバーする方法.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

グリーンのコントロールカラーを手でのばしたら、指のスジや色ムラを調整するため、何もつけていないスポンジで軽くなじませましょう。これでファンデーションが薄づきでもきれいな仕上がりの肌色になります。コントロールカラーの順番は、1.化粧下地、2.コントロールカラー、3.ファンデーションの順で肌に塗ります。

赤ら顔の人でついやってしまうNGなフェイスメイクは、赤ら顔を隠そうとただファンデーションやパウダーを厚塗りしてしまう点です。それでは顔だけが白浮きしてしまいますし、ベースメイクが厚くなれば崩れやすくもなります。グリーンのコントロールカラーをうまく使い、薄づきで赤ら顔をうまくカバーしましょう。

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もともとコントロールカラーとは、赤ら顔以外にもニキビ跡やほおの赤み、クマの血行不良によるくすみ、口まわりなどの青ぐすみなど、肌の悩みに応じて気になるトラブルとは反対の色を部分的にのせることでそれらの肌の色を補正する効果のあるベースメイク下地です。基本的には気になる部分だけに薄くつけて使うものです。

グリーンのコントロールカラーは赤ら顔だけでなく、赤みの強いほお、小鼻、下まぶたの赤みもカバーできて便利です。またブルーも肌の強い赤みを抑えて、澄んだ肌にしてくれます。肌の悩みがしっかりカバーできるように指の腹を使って、赤みやくすみが気にならなくなるまで叩き込むようにのせ、まわりの肌の色となじませます。