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顔と首のデコルテの肌色の差が違うときは?.ベースメイク.ファンデーション.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

顔と首のデコルテの肌色の差が違うときは?.ベースメイク.ファンデーション.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

—‬顔と首のデコルテの肌色の差が違うときは?
あなたは首と顔の色の差が大きいと悩みを感じたことはありませんか?首からデコルテは色白の肌でも、顔だけ肌色が暗いトーンだったり、顔色だけがくすみを感じる色。これは顔がつねに太陽の紫外線から、排気ガスやタバコの煙、大気中の刺激物にさらされているのが、顔と首の肌色の差が違う原因のひとつです。

01.Neckline
首からデコルテは、顔の影や服で覆われて守られています。しかし顔だけは隠すことはできません。人間の肌の中でも顔はある意味、一番無防備で危機にさらされている場所です。紫外線も一番高い位置の顔は直接受けます。そのため顔と首からデコルテにかけて色の差がでて違和感を感じてしまう悩みは多いでしょう。

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02.Foundation
しかしファンデーションを顔に塗ると、反対に暗かった顔だけが白浮きして見えてしまうこともあります。顔に塗るファンデーションは首の色になじませて自然に仕上げたいと思うはずです。顔と首の境目を隠すためにファンデーションが必要だとすれば、まずファンデーションの色が合っていないと考えられます。

03.Natural Color
とくにピンク系のファンデーションを塗ると、顔だけ白く見えて首からデコルテの色と浮いてしまうこともあります。肌色にあうイエローベースのファンデーションを試しましょう。正しいファンデーションの色を使えば、頬につけたとき自然に色が見えなくなるはずです。自然な肌色のベースメイクから見直すのが重要です。

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04.Selection
そしてファンデーションをふたつ持つこともオススメします。ひとつは肌色が明るくなる冬用、もうひとつは夏用です。夏はどうしても顔だけが濃くなってしまいます。またこのふたつのファンデーションを混ぜて、あなたの肌にあうオリジナルカラーをブレンドして作ることで、顔と首色の差も対応しやすくなります。

05.Bronzer
ファンデーションの色以外にも、首には大きめのパウダーブラシで、ブロンザーまたはブロンジングパウダーを伸ばしてつけます。顔のシェーディングにブロンザーをつける際に、首全体にも忘れずに伸ばすといいでしょう。顔と首の色の差をなじませられます。濃い肌色の顔と、首色のトーンの違いを解消できます。

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06.Skin Tone
ブロンザーとは顔に立体感を出すシェーディングにも使われますが、元々日焼け肌をつくるためのものです。大きなブラシでパウダーを軽くはたくだけで、アウトドア的な肌色へ自然に濃くできます。首からデコルテにブラシでつけることで、肌色が濃くなりやすい顔と、首からデコルテのスキントーンの差を統一できます。

07.Bronzer Type
ブロンザーはパウダーの他に、リキッドタイプ、スティック型のブロンザーもあります。リキッドタイプはボディクリームのように手で伸ばしやすいのが特徴です。リキッドのブロンザーは肌のトーン色を変えるだけでなく、首からデコルテの肌のコンディションもなめらかに整えられて肌をキレイにカバーできます。

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08.Powder Bronzer
首からデコルテはパウダータイプのブロンザーが失敗も少なく手軽に使えて便利です。やわらかくて毛足が短い平らなパウダーブラシを使い、首とデコルテにパウダーブロンザーをはたきます。ポイントは顔から首への境目がわからないように肌になじませることです。薄づきから重ねて色を調整することもできます。

09.Cream Bronzer
クリームタイプのブロンザーは乾燥肌に合うしっとりした質感に仕上がります。反対にジェルタイプは薄づきなのでオイリー肌にオススメです。指を使って伸ばして塗り、パウダーブロンザーと同じように首からデコルテの肌になじませます。ブロンザーの色調は赤みがかったブラウンが最も自然に仕上がるでしょう。