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ファンデーションとメイク下地のトラブル解決FAQ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

ファンデーションとメイク下地のトラブル解決FAQ.ベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

Q:ファンデーション用ブラシの使い方は?
A:平たいブラシは塗る部分によって寝かせたり立たせたりし、丸いブラシは毛先のみで塗ります。ファンデーション用ブラシは、クリームファンデーションまたはリキッドファンデーションかBBクリームを塗るときに使うことができて、手で塗るときよりも均一に仕上げることができます。まず平たいブラシと丸いブラシがあります。


平たいブラシは、広い部分を塗るときはブラシを寝かせぎみにして、狭い部分を塗るときはブラシを立たせて毛先を使います。丸いブラシは、毛先5mmから1cmくらい使って、広い部分から狭い部分まで塗っていきます。塗る順番は手で塗るときと同じです。とくに薄く均一に塗りたいときは手よりもブラシの方が上手くいきます。

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Q:ファンデーションで肌が毛羽立つのですが?
A:大きな原因のひとつは乾燥。素肌に美容オイルを塗ってからメイクを。ファンデーションを塗った肌が毛羽立つ理由に、肌の乾燥が多いのです。まずは、より保湿力の高い化粧品を使うなどして、肌の乾燥を落ち着かせましょう。すぐに改善したいときは、まず洗顔後に、両手に保湿効果のある美容オイルを取ります。


そして美容オイルで顔を包み込むようにして肌にしっかりとなじませます。2分から3分置いて、いつものスキンケアをしてファンデーションを塗ると、肌の毛羽立ちや、ベースメイクをしたのに肌がガサガサ見えるということも軽減されるでしょう。または美容オイル以外にリッチなテクスチャのクリームでも整えられます。

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Q:ツヤ肌に仕上がりませんが方法は?
A:パール感のある化粧下地を使ってみましょう。クリームファンデーションやリキッドの質感だけでツヤをつくるのには意外と難しく、限界があります。とくにパウダーファンデーションは性質上マットになります。そういう場合は、化粧下地をパール感の強いものに替えてみます。ファンデを塗った後でも輝きが出てくるでしょう。

Q:色つきフェイスパウダーの使い方は?
A:色つきカラーフェイスパウダーは、肌の色みが気になる部分にのみ使います。ピンクやパープルなどのフェイスパウダーは、ファンデーションの上から塗ることで肌の色みを補正する効果が期待できます。ただし、コントロールカラーのメイクベースの下地よりも色が強く出るため、ふんわりと薄くぼかすようにのせましょう。

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Q:朝のファンデーションがお昼によれる?
A:ファンデーションは薄く塗るほどよれにくくなります。ファンデーションを塗る量が少ない部分ほどメイクがよれにくくなります。目のまわりなどよく部分や、ほうれい線の部分、皮脂量が多いTゾーンはとにかく薄く塗るようにしてみましょう。また、パウダーファンデーションは比較的メイクがよれやすい傾向にあります。


パウダーファンデーションのタイプを使っている人は、メイク前の保湿をより充実させることと、化粧下地の種類と塗り方をもう一度見直すことをオススメします。それでもメイクがよれる場合は、のびがよくてフィット感のあるリキッドファンデーションかBBクリームに替えるのも手です。肌質にもファンデの相性があります。

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Q:ファンデーションが苦手で使わない方法は?
A:たしかにナチュラルメイクが好きで、ファンデーションの肌の重さが気になって使わない人もいます。必ず使わなくてはいけないものではなく、少ないメイクでキレイに見せたいとき他に重要なアイテムで、もし1つしか化粧品を持てないとしたら、コンシーラーを選びます。コンシーラーは目のくまに抜群の効果があります。


そして簡単に顔を引きしめ明るく見せることができます。ファンデーションが好きになれないなら、ティントタイプのモイスチャライザーを試してみるといいでしょう。ごく薄づきでも肌の赤みを消して均一に整える効果は十分です。チークをつけると必ず可愛くなれるので、運動をした後の頬のように見える色を試してみましょう。