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メイク下地で効果的に肌をカバーするベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

メイク下地で効果的に肌をカバーするベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

メイク下地またはベースメイクは、サンケアの役割があるものから、美容効果のあるものや皮脂による化粧崩れをおさえるもの、ニキビ跡を隠すもの、毛穴などをカバーできるスムーズ系など下地の役割はさまざまです。色味をプラスして血色の悪さやクマなどを改善するコントロールカラーも下地の仲間です。

これらを上手に組み合わせると肌のツヤ感がアップするのはもちろん、ファンデーションが薄づきでもきれいな仕上がりになるので圧塗りも防げます。下地の最大の効果はファンデーションの持ちをよくすることと肌のくすみをとることです。くすみをとればファンデーションが薄づきでも格段にきれいに仕上げることができます。

メイク下地で効果的に肌をカバーするベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

一般的な下地は指のハラを使って顔全体にムラなくのばして塗ります。手のひらにのばしてから顔につけるのではなく、まず少量を顔全体にのせてから塗るようにしましょう。鼻を除けば顔の一番高いところになる頬骨のあたりには重ね塗りを。ここを塗ることでハイライト効果が期待でき肌全体の印象がワントーン明るく見えます。

同じメイク下地でも、サンケア剤入りや仕上がりの質感などの種類によって塗り方は変わってきます。パール入りのメイク下地は光の効果で立体感が出やすい反面、広く塗りすぎると顔がのっぺりと広がって見えてしまうことも。顔全体の面積から2割ほど内側に塗るようにすれば顔の外側に陰影ができ立体感がでます。

メイク下地で効果的に肌をカバーするベースメイク.フェイスメイク.やり方.方法.塗り方.VOGCCI.ヴォグッチ

目立つ毛穴をカバーできる硬めのテクスチャーのスムーズ下地の場合、皮脂が出やすく毛穴が目立つ部分に塗るので、それ以外の乾燥しやすい目元や口元には塗らないように。Tゾーンや小鼻の周り、頬のあたりなどに重点的にポイント使いするようにします。薄くムラなくのばして明るく見せたいところは重ね塗りするのが大切。

下地のカラーは肌の悩みで選ぶと良いでしょう。ピンクは血色の悪さに効果的で肌色を血色よく見せるので色白の人に効果的。イエローはクスミに強くクマやたるみなどの影を消すのが得意です。グリーンは頬の赤みなどを目立たなくするので赤ら顔にポイント使いを。カラーを上手に選んで肌の色ムラの悩みを解消しましょう。