アイメイクのメイク崩れの直し方。外出先でもサッとメイク直しができるコツを知ればキレイをキープできます。アイメイクが崩れてくると、目の下がアイラインやマスカラでにじんできます、アイメイクの黒ずみはオフして、パンダ目は綿棒や乳液でしっかり直しリセットして、キレイな目元に直し清潔感を保ちましょう。

アイメイクのお直しには試供品の乳液や綿棒を携帯すれば活躍して便利。綿棒はアイメイクや眉など細かい部分を直すのに役立ちます。最近ではクレンジング料がついた綿棒なども販売されてます。乳液は試供品や、持ち運びやすい小さいボトルに入れたものがオススメ。綿棒やティッシュにつけてメイク落としに使います。

マスカラやアイラインで、気がつかないうちに目の下が真っ黒のパンダ目になっていた、そんなことはありませんか。黒色は肌の上で目立つ色なのでこまめに直しましょう。アイメイクのお直しは、アイラインを引き直す必要はありません。目の下の黒ずみを、乳液と綿棒を使ってキレイにオフするだけで十分です。

目の下は細かく入り組んだ作りなので、崩れたメイクを取り除くのは難しいもの。そんなときは乳液で湿らせた綿棒を使います。汚れも取れるし、保湿にもなって一石二鳥です。乳液をつけた綿棒で黒い部分を拭き取り保湿します。次にコンシーラーで目まわりや目の下の肌色を整えることも忘れずに。

コンシーラーが塗り終わったら、指で軽く地肌とコンシーラーの境目をなくします。最後にアイシャドウの明るいハイライトで、アイメイク崩れで暗くなっていた目の下にサッとひと塗りすると、美しく仕上がり肌全体が明るくなります。これでアイシャドウが目尻へにじんで色が涙袋にうつった崩れなどもキレイに直せます。

マスカラもまずはにじんだ箇所をしっかりオフ。綿棒で乳液を含ませ、にじんだ部分をそっとぬぐいます。キレイに落ちたら、フェイスパウダーやパウダーアイシャドウなどの粉ものをまつ毛に薄く重ね、にじみ防止効果を復活させます。そのあと希望のマスカラを塗りなおして、まつ毛のマスカラをメイク直しします。