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アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方。アイペンシルは持つときの安定感がしっかりしてラインの引きやすさでは一番。芯の硬さや太さ等好みのものを選び、肌あたりとラインにしっくりくるものを選びます。鉛筆タイプはペン先が丸くなりやすく、丸いままだとラインが太くなるので、こまめに削って整えます。

引き方のポイントはまつ毛の隙間を埋めること。アイペンシルを引くとき失敗する原因は線で描いてしまおうとするからです。アイシャドウを仕上げた後、鏡でまつ毛の根元をよく見ると、まつ毛とまつ毛の間に肌色の部分が見えるはずです。アイペンシルはこの肌色のすき間を埋めるように描くのがポイントです。

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

まつ毛とまつ毛の間の肌色を埋めることで自然にまつ毛の根元が一本のライン状になります。ここにアイペンシルをジクザグに動かしたり、まぶたをもち上げたりして描きます。埋めにくければ、まぶたを指で引き上げながら描きます。この基本をおさえくっりきした理想の目元を完成させていきましょう。

まつ毛の根元の肌色の地肌に、下からペンをあてて肌色を消していきましょう。まつ毛は目尻側ほど密集して生えています。そのバランスにあわせて目尻ほど太めに線を引いていきます。根元に埋めきれなかった肌色の地肌があると、間が抜けた印象になるのでキワの余白にも小刻みにジグザクとしっかり動かしラインを仕込みます。

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

まつ毛の間をアイペンシルをあてて埋める時は、左手でまぶたを引き上げると、根元が見えやすくなります。ちょっとホラーな顔になってしまいますが、丁寧に隙間を埋め尽くしやすくなります。細かい作業なのでラインがガタガタになることもありますが、最後に綿棒でぼかすテクニックがあるので大丈夫です。

埋めたアイラインの部分を綿棒でシンプルになでるだけなのでやってみてください。ラインを埋めれば、目がハッキリと見え、目元が輝きキラキラした目力がでてくるでしょう。また事前にアイペンシルで描きやすいように、先にまつ毛をアイカーラーのビューラーで上げておくのも、埋める場所が見やすくなるのでオススメ。

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

まつ毛の根元の隠しラインが仕上がったら、目頭の一番ハシのまつ毛にアイペンシルをあて、目尻まで横に動かしながら細いラインを描いていきます。これを繰り返してラインを太くしていきます。描くときにアイペンシルがガタついてしまったら、仕上げにチップや綿棒でぼかせば自然なラインになります。

立体感を崩さない為に綿棒はラインの上の外側だけをぼかすようにします。アイペンシルのカラーは黒目を大きく見せ、まつ毛の量を多く見せるために、黒目の色に近いブラウンかブラックを選べば自然にはっきりした目元にできます。色はブラックがハッキリと目を大きく見せられる基本色なのです。

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

アイペンシルは芯が柔らかく、速乾性があり、ウォータープルーフのペンシルタイプが使いやすくてベストです。芯の太さや硬さはブランドによってさまざまですが、皮膚の薄い繊細な目もとに触れるのでアイペンシルの芯が硬いと、目もとを傷つけてしまいます。なので芯は柔らかいものが描きやすいでしょう。

しかも目には水分があるので描く側から乾いてほしいですし、瞬きや涙で落ちやすくもあるのでウォータープルーフが完璧です。ウォータープルーフ以外は落ちやすいので時間がたったらメイク直しが必要。ですのでアイペンシルの選び方は、柔らかい、速乾、ウォータープルーフ、の3点を備えたペンシルを選びましょう。

アイペンシルで深みのある引き締めるラインと引き方.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

よりアイペンシルで奥行きがほしい時は、下まぶたにもラインをオン。下まぶたのキワ、目尻から黒目下の中央までにラインを囲みます。カーブが強い目尻だけに囲み目のように入れることで、目がよりいっそうアーモンド形の理想型に近づいて、視線の集中度もよりアップします。ただし下まぶたは濃く描き過ぎて、

不自然にならないように加減も必要です。目の横幅を大きく見せたい場合は、目尻のラインを長めに描きます。1cmくらいまでなら目尻から出しても大丈夫です。角度はつけず、まぶたのラインをそのままのばすようなつもりで。長さはそれぞれなので、鏡を見て少しずつ描きながらベストな終着点を探りましょう。