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ジェルアイライナーのアイメイクテクニック.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

ジェルアイライナーのアイメイクテクニック.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

ジェルアイライナーとは、アイペンシルとリキッドアイライナーのちょうど中間のような使い心地と発色が特徴です。ぼかすこともできるのでニュアンスのある目元がつくれます。一度乾いたら落ちにくいので、メイク直しをあまりしないという人にオススメ。ペンシルタイプとブラシを使うポットタイプがあります。

ジェルアイライナーは時間の経過とともに硬くなるので早く使い切ります。ジェルタイプのメリットは、一度描いて乾いたフィックスした状態の落ちにくさはトップクラス。デメリットは、リキッドよりライン修正しやすいものの、一度乾くと簡単にオフしにくく、本体のジェルがかたまりやすい点でしょう。

ジェルアイライナーのアイメイクテクニック.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

ジェルアイライナーは、ペンシルより強さが欲しいときに活躍します。アイペンシルと同じ黒いカラーでも、ジェルの方がより黒が深く、質感もなめらかでしっかりと色づき、ぼかすこともできるのです。アイペンシルだともの足りないけれど、リキッドアイライナーのようにクッキリしたくない、という人にピッタリ。

ジェルアイライナーの描き方は、基本的にアイペンシルと同じ。上まぶたを指で軽く持ち上げて、まつ毛の下から生えぎわのすき間を埋めて、目尻から目頭にむけて小刻みにジグザグと動かします。そして希望のアイラインの太さになるまで、全体の太さを足していきます。乾かないうちに綿棒でぼかして仕上げます。

ジェルアイライナーのアイメイクテクニック.アイメイク方法.やり方.塗り方.引き方.VOGCCI.ヴォグッチ

ジェルアイライナーはカラー展開も多く発色しやすいので、肌への負担も少なくモチの良さも発揮。ブラウン系のカラーも豊富で、ブラックは黒々と存在感が強いのが特徴ですが、ブラウンは瞳の色素が薄く見え、ふんわりした透明感のあるフェミニンな目元になります。なりたいメイクによって使い分けてください。

注意点は乾いてから追加で書き足すとポロポロと落ちやすくなる点。ジェルは基本的に一度のメイクで仕上げます。失敗したくないときは、アイペンシルで事前に下書きとしてアイラインをわかりやすくつけておきます。ウォータープルーフならまばたきや目薬、汗にも落ちにくく、にじみにくいアイラインがつくれます。